たまにはぼそっと

ふと思いついたことをボソッと書いてみます。

恵那峡の大フジ

2012-05-11 05:12:35 | 巨樹、巨木
恵那峡の大フジ



樹齢400年以上
周囲が2.7メートル

1615年、大阪夏の陣の豊臣方の落ち武者、市川伝右衛門が大井に住みつき、このフジの木影に山の神を祀りましたとのこと。


このフジの木は「縁のフジ」と呼ばれ、幹に触ると良縁が得られるばかりでなく、”しっと”の角がとれて幸福が訪れると言われています。
コメント (1)
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