たまにはぼそっと

ふと思いついたことをボソッと書いてみます。

言葉遊び

2012-02-21 05:12:34 | Weblog
少し前に、愛知の語源は、万葉集:年魚市潟(あゆちがた)から来たと書きましたが

なんか、腑に落ちない

年魚・・・鮎のことです。でも当て字らしい

干潟から鮎はあまりぴったり来ませんね

あいの風、この地方では南東の風をいうそうですと書きましたが、これは陸から見た

海の方向です

「あい」が南東という意味かどうかは不明。違うと思う。


さらに、吾湯市

  あゆは、湧き出でるという意味で湧き水が豊富な土地というところから来たと言う説

これも、干潟からはあまりしっくり来ないんだけどね。


以前、「木曽」を調べたときに縄文語で、「きれいにすみきった水のそこ」という意味だったと記憶してます

じゃあ、縄文語をしらべよう

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一人称単数を「ア」とするのは「吾、あ」からもアイヌ語からも首肯出来る。
 (縄文語?のお遊び)  より引用させていただきました


永田良茂さんの「古代人の心で地名を読む」(友月書房、2001-10第1刷)には、「イチ=市=i-chi=獲物が多い所」と解釈されています。
  (こちらから引用させていただきました)

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ここからは、真剣に読まないで下さい・・・笑

この二つをつなぐと

私の獲物がたくさんある場所

これなら、干潟がぴったり来るじゃん

雑草説として、どこかに発表しようか?     へへ;



コメント
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