電気自動車ですね
御存知の方も多いでしょう
2004年に製作された、8輪駆動の電気自動車で
開発には、慶應義塾大学が中心となって、38の企業が携わっているそうです。
この開発をされた、清水浩という方の本があったんで読んでます
「脱一人勝ち文明論」というタイトルです。
この本の中で出てくる考え方は、すごく効率的でいいなと思いました。
氏は、この電気自動車を開発するに当たって、どのメーカーの開発者も電池の性能が、ネックでなかなか開発が進まないということが常識だったことについて、
ならば、電池の開発は、せず、今ある電池で出来る電気自動車の開発をするという方向で進められたとおっしゃっておられます。
問題に正面から立ち向かわずに他の方向から思考する。
意外と、いいかもしれませんね。
さて、この本の中でおもしろいことをかいつまんで紹介すると、
「古い技術が新しい技術に変化するのはわずか7年」だそうです。
CD、携帯電話、デジカメこれらはすべてそれぐらいの時間で浸透していると。
すると、電気自動車もあとわずかで、日本中に普及するかもしれませんね。
一キロ走るのに一円ですむそうです。
あと、太陽電池と、リチウム電池の組み合わせの普及も早いかも。
これ、太陽電池では、夜とか曇りは発電できませんから、それを効率のいい
リチウム電池に蓄えるというもの。
こういうものが建物にあたりまえのように付帯すれば世界のエネルギー事情はがらりと変わるでしょう。
氏は、これからの未来は意外と明るく楽しい時代が来るかもしれませんとおっしゃってます。
エリーカ
御存知の方も多いでしょう
2004年に製作された、8輪駆動の電気自動車で
開発には、慶應義塾大学が中心となって、38の企業が携わっているそうです。
この開発をされた、清水浩という方の本があったんで読んでます
「脱一人勝ち文明論」というタイトルです。
この本の中で出てくる考え方は、すごく効率的でいいなと思いました。
氏は、この電気自動車を開発するに当たって、どのメーカーの開発者も電池の性能が、ネックでなかなか開発が進まないということが常識だったことについて、
ならば、電池の開発は、せず、今ある電池で出来る電気自動車の開発をするという方向で進められたとおっしゃっておられます。
問題に正面から立ち向かわずに他の方向から思考する。
意外と、いいかもしれませんね。
さて、この本の中でおもしろいことをかいつまんで紹介すると、
「古い技術が新しい技術に変化するのはわずか7年」だそうです。
CD、携帯電話、デジカメこれらはすべてそれぐらいの時間で浸透していると。
すると、電気自動車もあとわずかで、日本中に普及するかもしれませんね。
一キロ走るのに一円ですむそうです。
あと、太陽電池と、リチウム電池の組み合わせの普及も早いかも。
これ、太陽電池では、夜とか曇りは発電できませんから、それを効率のいい
リチウム電池に蓄えるというもの。
こういうものが建物にあたりまえのように付帯すれば世界のエネルギー事情はがらりと変わるでしょう。
氏は、これからの未来は意外と明るく楽しい時代が来るかもしれませんとおっしゃってます。
エリーカ