たまにはぼそっと

ふと思いついたことをボソッと書いてみます。

美女なでしこ(ダイアンサス)・ジョルト ピンクマジック

2021-10-24 15:28:18 | 植物
ちょうど2鉢だけ咲いてました。


以外にも、茎が伸びるのです。

どうやって仕上げようか?

最近気温が下がってきたら、ピンクの色がきれいになりました。

咲き始めは、白っぽい花びらがあります。次第に色がピンクに代わります。
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水耕栽培

2021-10-24 06:45:09 | 植物

撫子の発根状況を調べようと始めましたけど、順調に生育しています。

途中で、肥料もやりました。ロングトータル花卉1号180日タイプと言うもの。

瓶の中に入っています。

美女なでしこ(ダイアンサス)・ジョルト ピンクマジック


このまま水耕栽培を続けようと思います。なかなか面白い。



面白そうだから、昨日ラセンイ(ジュンカス エフサス スパイラルス )の、根を洗って

水耕栽培始めました。どうなるでしょう。

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インパチェンス・アテナ オレンジフラッシュ

2021-10-10 06:20:39 | 植物
オレンジと白のコントラストがきれいで、どうしても栽培したかったもの。



違う個体ですけどアップで


環境により、白色が多くなったりします。

その原因が、光なのか温度なのかまだきちんとわからない。

もう少し様子見です。

一つだけ、葉まで斑入りのものが出ました。消えなければいいのですけど・・・

うまく増殖できないかなぁ。。。

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挿し木のその後

2021-10-03 08:12:38 | 植物



左が撫子で、右がオステオスペルマム。

撫子の方は順調に根を伸ばしています。約3週間目ぐらいかな。

もう少し観察を続けよう。


オステオスペルマムは、まだ根が出ません。枯れもしません。

どうなるのだろう?

これも、もう少し様子見ですね。

でも、他の方法での試みが手ごたえありなのです。

別に特別なことを試したのではありませんけど、気候の影響かなぁ?

とにかく、とりあえず成功です。

現在、追加試験中です。

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挿し木

2021-09-29 14:09:04 | 植物
挿し木の技術を何とか向上させたいなと考えて夏からいろいろとやっています。

もう2か月ぐらいあれこれ

簡単にできる植物と、そうでないものがあります。

これは撫子の挿し木です。

2週間ぐらいで根が出てきました。

普通に土に挿しても根が出て活着します。

今挑戦しているのが「オステオスペルマム」というもの。


これは、その中でも変わった品種ですけど、他にもいろいろな色がありきれいなんです。

それを挿し木したいと思っているのですけど、出来ない・・・

切り口を消毒したり、水切りしたり、もちろん発根剤を使いますけど、根が出ない・・・

現在冷蔵庫の中にあるものは、2週間たっても腐らずに生きていますけど、根が出ない・・・

様子見です。

万策尽きようとしています。

何かアイデアを出さねば。。。

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古代米

2021-09-16 06:52:18 | 植物


「紅吉兆」と言う赤米です。

古代米と言っても、そのほとんどは品種改良されているようです。

これもそうです。

ポットで栽培しました。普通のポットではなく、穴の開いていないポリポットを下から15センチほどの所に横から穴をあけたもの。

バケツで栽培してもいいのですけどね。



まだ、気温が下がってないので赤色が薄いですね。

刈り取るのは、もう少し後にしようか。

葉が緑のうちに、刈り取って乾燥させると緑の藁が出来るそうです。

それで、しめ縄出来ないだろうか?

少しやってみよう。。。

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ジュンカス エフサス スパイラルス

2021-09-15 07:21:53 | 植物


通称、「ラセンイ」おそらく、「螺旋(ラセン)」と、「イグサ」を、合わせた名前と思います。

もちろん、イグサの仲間です。

現在、高さ50cmぐらい。

ここまで大きいと、迫力ありますね。

この夏も難なく乗り越えました。

10年ほど前にも栽培しましたけど、冬の低温にも負けないで育った記憶。

霜にあてたことはないので、今年の冬に試そう。

水切れには注意です。すぐに枯れることはありませんけど、葉先から枯れます。

気温が高い時期は、受け皿に水をためておけば良いでしょう。

冬は、受け皿を使わないほうが良さそう。その必要もないですしね。

直射日光でも、慣れていれば日焼けはしません。もちろん水切れは注意です。

室内でも、明るい所ならば生育します。





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トマト

2021-06-22 13:35:14 | 植物
中玉トマトと、ミニトマト鉢植の出荷の最中です



ようやく大きさにボリュームが、出てきました。

実がついているけど、鉢としてまだ出荷できなものはおいらの口に入ります。。。

特に美味しい品種なのでうれしいね。

これから、当分の間トマト食べ放題です。。。
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クロモジ

2021-04-01 05:47:44 | 植物


漢字で書くと「黒文字」、英語ではspicebush(スパイスブッシュ)と呼ばれます。

クスノキ科の落葉低木。
雌雄異株とのこと。

これはどちらなのだろうか?

雄花には雄しべが9個ある。
雌花には黄色い腺体に囲まれた子房と、それより小さい仮雄しべがあるとのこと。

こちら参考にさせてもらいました。

花の時期は、3~4月  今なんで、今年は花を見ることはできないかもしれませんね。


樹皮や葉にはテルペネオールやリモネンという芳香成分が含まれ、
柑橘系に似た特有の香りがあるそうです。
かなりいい香りだそうです。

確認するには、枝を折らなけりゃなりませんね。
もう少し大きくなったら確認しよう。



和菓子の菓子切り用のつまようじに使われます。高級品だそうな。

垣根に使用することもあるようです。




お茶もできるみたい。

.ひとつかみの枝を2Lの水で沸騰するまで強火にかける
 沸騰してから20~30分程弱火にかける
 冷めるまで待つ

これで出来上がりだそうです。

これも、大きくなったらのお楽しみですね。。。

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ぜんまい

2021-03-31 04:55:26 | 植物


こんな葉っぱなんだ!

株元から丸い形の芽が出てきています。
この芽がワタ状の繊維で覆われているのが分かりますかね?

綿毛が残っている若い芽を食べるのですが、まだ小さいですね。

ぜんまいには、雄雌があり、雄の方を「男ゼンマイ」と呼び、雌は「女ゼンマイ」と言うそうです。

男ゼンマイは、巻いている葉の部分が膨らんでいて葉の表面がざらついているそうな。

女ゼンマイは茎がやや太めで巻いている葉の表面がつるっとしていているとのこと。


株には、雄雌が一緒に生えており、「女ゼンマイ」の方だけを収穫。
ただ、女ゼンマイも全て収穫してしまうと子孫が残らないので1~2本は残すようにすること。

山菜採りのマナーでは、男ゼンマイを採るとその後再生しなくなるため
採ってはならないとされているそうです。



おいらのゼンマイは、まだ小さいので、雌雄の見分け方が分かりませんね。
大きくなって見分けられるようになったらまたここに載せたいと思います。←言うだけかも?




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山ぶどう

2021-03-30 06:17:29 | 植物
またまた、苗の話です



ブドウが欲しかったんです。

あれこれ探していたら、これをみつけた!

山ぶどうは、「古事記」にも載っているそうな。

でも、実がなるまで6年かかるそうです。

酸味と渋味がとても強く食べるのには向かない・・・

雌雄異株なんだそうな・・・実らせるためには雄雌両方いることになります。

でも、・・・へへ

これ、「一才山ぶどう」と書いてある。普通の山ぶどうではありません!

一本でも実が生るとのこと、それに割と早くから実をつけるかもしれない。


 ヤマブドウには、普通のブドウの約8倍のポリフェノールと
3倍の鉄分、4倍のビタミンCを含む含まれていると。



それはさておき、シロップにするのがいいそうです。

瓶に詰めて放っておくと、勝手にワインにならんかな?







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山ふき

2021-03-29 05:49:16 | 植物
2週間ほど前に届きました。


少しづつ大きくなっています。

3鉢あったけど、1鉢は枯れました・・・
だから、3鉢で1セットなんだ。枯れやすいのかもしれない。

雌雄異株のようです。これはどちらかな?わからん・・・

地下茎で増えるようです。少し大きめの鉢に植えようかな。

食べるときは、やはり下処理が必要のようです。

ふきの地下茎は有毒のようです。気をつけましょう。

日陰での栽培がいいようです。乾燥に弱いとのこと。

7号のポットで栽培しよう。



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あくなしわらび

2021-03-28 06:47:02 | 植物
10日ほど前に芽が出ました。



土のpHを5前後にするのが良いらしい。かなり酸性が強いですね。

根が多くなるらしい。PH6だと、半分ぐらいになるようです。
PH7だと4分の1と少ないです。

我が家の土は、PH6ぐらいだったかな・・・かなり以前に測ったので忘れてる・・・

少し石灰を控えめにしよう。

年30倍ずつ増殖するらしい。
ということは、来年は30鉢。再来年は、900鉢。3年後は、27,000鉢・・・

おいらの得意な「とらぬ狸の皮算用」です。へへ

あくなしと言っても、食べるときはあくとりをしなければいけないそうです。

今年は、まだ食べれませんね。




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ヘビノネゴザ、

2018-02-11 14:28:44 | 植物

年末に行ってきた「丹生水銀鉱跡」について調べているときに、ヘビノネゴザというシダについて

おもしろい性質があることがわかりました。

それは、重金属が多い土壌の場所にたくさん生えているということです。

こちらの説明がわかりやすかったですとても参考になります


どうも、重金属が好きというわけではなく、重金属に耐性があるので、ほかの植物が育たない場所、

つまり生存競争に有利な場所で育つことができるように進化した植物のようです。

鉱山の指標植物の一つともいわれるようです。

同じような性質のもので、「ハクサンハタザオソウ」というものもあるようです。


古代の鉱山探しは、このような植物をさがすことから始まっているかもしれませんね。

中央構造線付近は、鉱脈があるといわれますけど、鉱山の指標植物を見つけ、そのあたりを

錫杖 (しゃくじょう、 杖のようなもの)で地面をたたいたり、掘ったりして探したのかもしれませんね。

そして、その場所付近で金属を精錬したのでしょうか?のちに、それが神社になった?

考えすぎでしょうかねぇ~









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プロテア

2017-11-14 17:28:46 | 植物

前回の、ディスプレーの画像の追加です



いろいろな花がありますけど、その中にある大きな花がこれ




プロテアといいます。おそらく、品種は「キングプロテア」でしょう。

南アフリカの国花です

ヤマモガシ科プロテア属の常緑低木


南アフリカのケープ地方が原産。

ケープ地方とはどこだろう?

ケープタウンのあるところでしょうか?

ならばここですね



はるばるやってきたんだ。。。


このプロテアは、乾燥した地域に生え、高さは1~2メートルほどになり、一年中、花を咲かせるとのこと。


一花頂いてきたので、今、我が家で咲いています


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