座敷ネズミの吉祥寺だより

吉祥寺って、ラッキーでハッピーなお寺ってこと?
中瀬の吉祥寺のあれこれをおしゃべり。

尽未来際(じんみらいざい)

2022-01-09 | おしゃべり

「青天を衝け」で 何度も繰り返された言葉、

そして私の耳に ようやくひっかかった言葉です。

 

 

「尽未来際(じんみらいざい)」。

 

「みらいさい」という読み方もあるようですが、

私にとって耳慣れているのは「みらいざい」と濁る方です。

 

仏教語で、「永遠に」、「未来永劫」「はてしなく」

未来の果てに至るまで、という意味のようです。

 

 

 

 

 

「青天を衝け」では、堤真一演じる平岡円四郎が

「この平岡円四郎が 

 尽未来際 

 どこまでもお供つかまつります。」

と 慶喜公に言うのです。

 

 

          

          堤真一、良い役柄でした。円四郎ロス・・・。

 

 

その後 暗殺された平岡に 慶喜公は雨に打たれながら

「尽未来際と申したではないか」と慟哭するのです。

 

皆さんは覚えておいでですか?

 

 

 

          

 

 

 

 

 

 

時を経て 体調を崩した栄一を慶喜公が見舞い、

「尽未来際 生きてくれ。

 生きてくれたら、何でも話そう。」

と励まします。

 

そうしたら、ちゃっかり、栄一は本復して。

 

 

 

そして、最終回の慶喜公。

 

「尽未来際 共にいてくれて 感謝しておる。」

 

 

 

ちょっと待ってよ?

 

「尽未来際」って、「永遠に」「未来永劫」「はてしなく」

って意味なんでしょ?

 

「尽未来際生きて」って、ムリなんですけど。

 

「尽未来際生きてくれて」って、どう解釈する?

 

 

という訳で、

「青天を衝け」を見ていて、

私のアタマは 「???」になったのでした。

 

 

 

 

 

それほど耳慣れた言葉ではありませんが、

このドラマの中では 

こうして「尽未来際」と 繰り返し語られました。

 

ドラマのテーマのひとつだった、と認識しています。

 

あと2つくらい、

特別な言葉があったと思いますが、

それは住職のブログにゆずります。

 

 

    

 

イチョウの下のよもやま話ーー運命はいつも自分自身の中にある

 

今年もよろしくお願いします。

 

 

 


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