北杜市 中村農場 バターチキンカレー（唐揚げ、スープ付き）

午後２時近かったが・・・

営業中なので入ってみた

券売機で食券を買う前にメニューを決める

チキンカツ系はパスするか

何にしましょうか？

物は試しで食べてみますか

唐揚げ付きのスープ付きを選ぶ

他に客がいないから感染対策はバッチリ！

知らないブランド米ですね

料理が到着

なかなかのボリューム感

皮が無いよね

何となくレトルト感というか・・・

お土産物にも同じのがあるという

だから大量生産的な味なのでしょうか？

チキンスープですね

何で手羽先餃子が冬限定なのでしょうか？

善光寺も近くなった。

７年前、御開帳で行ったが１泊している。

今は、余裕で日帰りコースである。

その善光寺が今年は御開帳。

行くべきだろうが、御開帳だけでは物足りない。

御柱祭も同時開催だが、肝心の木落しは中止。

せっかく、長野に居るのに中止？

柱だけ撮影をしてもな・・・

どうにも、祭り気分が高ぶらない私であった。

 

 

 

 

エンガワカフェの帰路、まだ食えそうだと思った。

何処か行く？

丁度、中村農場の前を通りかかると、営業中。

寄ってみた。

前回はラーメンを食べた。

味は素人と言えるが、スープはコラーゲンたっぷりで、

気合の入ったものであった。

今回は、ご飯ものをいただきましょう。

親子丼がいいかね？

だが、バターチキンカレーが気になる。

バターチキンカレーは、インド料理店などで何度か食べた。

何故に、バターチキンカレーがこれ程人気なのか？

特別、美味いとは思わないのだが。

この店の、バターチキンカレーはどうなのでしょうか？

物は試しで食べてみますか。

唐揚げ、スープ付きが１０８０円。

無しも選べるが、１０８０円でいいや！

券売機で食券を購入する。

スタッフに渡すと、検温に消毒、名前と電話番号を求められる。

昨今の感染対策は、どこも同じだね。

テーブルを指定され、そこに座る。

所謂、カウンター席だね。

テーブル席は空いている。

家族連れがいたが、すぐに出て行った。

店内は、私だけになる。

明るいウッドを活かした店内だが、私だけか。

すると、２時になり営業中の看板が、仕舞われる。

だがやがて、番号を呼ばれる。

いつの間にか、セルフスタイルになっていた。

 

 

 

 

 

唐揚げののったカレーは、それなりにボリューム感を感じる。

だが、から揚げを見て思ったのは、この店は皮を取っているの？

以前食べたチキン南蛮もそうだが、確か皮が無かったよね。

皮が無いのが、好まれるのか？この店のスタイルなのか？

では、その唐揚げから食べてみますか。

薄衣の唐揚げであるが、しっとりした食感。

肉に、歯がす～っと入っていくような感じ。

成る程、この食感をキープするために、皮を外しているのか？

だが、唐揚げと考えると、衣のクリスピー感は欲しいよね。

もうちょっと、揚げ方が何とかならない物ですかね？

肉は、確かに美味いのだから。

次に、カレーを食べてみる。

カレーは、見た目で業務感が出ていますね。

食べてみると、辛さは感じない。

バターの香りや味わいは、ほんのり感じる。

スパイシー的なアプローチは感じず、女性や子供にもイケるでしょう。

だがその分、オッサンには物足りないかな。

もっと、コクと旨味がぶわ～！と来るものが欲しい。

美味いには美味い。

でも、何か物足りない。

辛さが調整できるとイイのかな？

お米は美味しいね。

梨北米は美味しいですね。

北杜市は、山間部が多いから水も美味しい。

スープは、鶏の挽肉が少し沈んだスープですね。

やがて完食。

親子丼だね。

次回は、親子丼かチキン南蛮を食べよう。

いやいや、玉子かけご飯で、十分かもしれない。