紫四季歩 美VersionⅤ

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松本市 麺州竹中 鶏白湯醤油ラーメン、味玉、替え玉(小)

2022年04月22日 | 長野県 ラーメン

桜の撮影の後は飯

鶏白湯ラーメンを食べることに

人気店みたいです

チャーシューはローストタイプなんですね?

やんわりとしたスープの旨味

具にはアスパラが標準装備

海苔の香りはそれ程感じない

麺はシコシコした食感

替え玉をしました

次回はまぜそばでも食べてみるか?

車を有料駐車場に止め、ランチタイムになる。

駐車場は、30分で100円ずつ加算される。

到着したのが、9時半過ぎか?

下手すると、1000円近く行くかもしれないな。

東京などに比べれば、駐車場事情はいいのだろうが、

繁忙期には、ひたすら加算される駐車料金。

旅に出るときは、駐車場事情も把握しておかないと、

大きな出費になってしまう。

それにしても、暑いな!

気温も高く、汗ばむ感じ。

何より、帽子を被っていないので、日焼けをする。

何処で食べるか?

松本市ラーメンで調べると、歩いて行かれる距離にラーメン店がある。

評価もいい様だ。

開店時間は、11時。

ナビを頼りに行ってみると、改装中。w

うう~、ついていない。

次に、人気の店を探すと11時半か。

こちらも徒歩で行かれる。

行ってみると、繩手通りのすぐ横。

開店まで15分前。

繩手通りで、時間を潰す。

前回松本に来た時に食べた、鴨つけ麺の店とか、ビーフカツサンドの店がある。

時間を潰すと、丁度開店時間。

暖簾が出たと同時に、お邪魔する。

店の名前は、「麺州竹中」。

初めて知る名である。

鶏白湯が、売りの店らしい。

開店同時に、多くの客がなだれ込む。

すると、店内では何やら撮影機器を持った方々。

どうやら、ローカルテレビの取材を受けていたようだ。

券売機で食券を買うシステムだが、何にしましょう?

後ろに客がいるので、思考タイムは短い。

鶏白湯が売りなので、鶏白湯醤油ラーメンを選ぶ。

大盛りは無く、替え玉システムになる。

私は、替え玉小50円を選ぶ。

それと、味玉100円。

合計で丁度1000円。

席はカウンター席とテーブル席。

カウンターには、パーティションが設置してある。

食券を渡すが、味の濃淡などは訊かれなかった。

店内は、明るい木目調でシンプルな感じ。

卓上には、醤油と酢とコショウか。

まぜそば用のカスタムアイテムか?

暫し待ったのち、ラーメンが提供される。

 

 

 

 

チャーシューは鴨肉で、アスパラ?岩海苔?

何とも変則的と言えるか、これがこの店のオリジナリティか。

まずは、スープを図事厨頭ず・・・やんわりと来る鶏の旨味。

後から感じる、醤油ダレの風味。

旨味の直撃砲かと思ったが、思ったりマイルド。

じんわり旨味を感じる。

その旨味の上に、旨味が重なる感じ。

岩海苔がのっているが、それほど海苔の印象は強くはない。

海の香りも、磯の香りも抑えめと言えるだろう。

アスパラは、メンマの代わり?

アスパラは、適度な食感があり、独特の味わいもある。

鴨肉は、一般的だなと思われる。

ローストされたものであるが、まあ普通に鴨肉ですねというところ。

麺は、細麺ストレートといえるかな。

シコシコした食感で、コシがある。

麺を食べ終えたところで、替え玉をお願いする。

丼ぶりに投入し、食べてみる。

あ!さっきよりシコシコ感が強い。

茹でてから、提供時間が短いため、麺の食感が多少違う。

この時点で、スープが段々美味くなってくることに気が付く。

塩気は弱く、ぐいぐい飲める。

やはり、旨味が重なるタイプと言えよう。

故に、女性客が多いのも、頷ける。

食べ易い、鶏白湯と言える。

やがて完食。

スープは完飲です。

次回は、まぜそばを食べてみたいですね。

凄く、気になっていたので。

 

 


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