紫四季歩 美VersionⅤ

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佐久市 松屋 佐久店 創業ビーフカレギュウ大盛り

2021年01月14日 | 長野県 グルメ

3年ぶりの松屋

朝だとメニューは限定みたいね

つまり、カレーライスね

ユルイビジュアル

牛丼と同じもの?

微妙なビジュアル

味が単調ですね

カスタマイズ不可でした

毎日毎日、己の欲求を満たすことだけを考える。

年が明け、1月も半ば頃になれば、花の撮影に出かける。

爪木崎の水仙とか。

だがそれは、今年も無理だ。

2月になれば、河津桜が咲くが無理だな。

昨年は、何とか松田山で撮影をしたが、

今年はどうだろうか?

緊急事態が延長になれば、自由度が増えるが、

桜祭り会場立ち入り禁止とか、有り得るよな。

長野の春は遅く、4月まで待てないね。

いろいろ検索をして調べてはいるが・・・

コロナの為に、国難が続く中・・・

遊ぶこと、欲を満たすことを考える私。

バカですな・・・

 

 

 

 

この日も、ランチタイム前に飯を済まさなければならず、

やって来たのは松屋。

何と、3年ぶりの再訪問。

3年前は小田原で、今回は佐久。

神奈川と長野の松屋に違いはあるのか?

カルチャーを感じる事はあるのか?

食文化の違いを感じるか?

そして、そこに愛はあるのか!!!

私は松屋のドアを開けた。

すると、目の前には券売機がある。

いろいろとありますね、券売機の画像を撮るが、

自分がしっかりと写り込んでいる。

・・・使えんな。w

ランチ前で、朝メニューが鎮座する中、

提供されるメニューも絞られている様だ。

何にするか?

2日続けてカレーにする?

カレーメニューを見ると、オーソドックスなカレーとは別に、

創業ビーフカレギュウという物がある。

何でしょうかね?

大盛りでも760円か。

私は大盛りを選んだ。

中に入ると、カウンター席とテーブル席に分かれている。

カウンター席は隣と、パーテーションで仕切られている。

このパーテーションが、どれ程の役割を果たすのか分からないが、

感染対策はしているという事に、間違いない。

お茶が提供されるが、お替りはセルフ。

目の前にはドレッシングや七味などが置いてある。

紅生姜もありますね。

それほど待たずに、カレーが提供される。

 

 

 

 

見た瞬間、花の無い世界だと思った。

ライスの上に煮上げた牛肉がのり、

カレーは別皿で味噌汁が付く。

この花の無い世界をどの様に撮影をすれば?

如何にすれば、料理に艶を出せるのか?

そんな事を考えながら、撮影をしました。w

それにしても、ご飯の量が多いですね!

食べ応えがありそうだ!

別皿のカレーを、トォー!と全部ライスの上にかける。

カレーの香りは、そんなに強くは無いね。

では一口、玉ねぎがたっぷり入っていますね。

スパイシーではないね。

甘目のカレーと言えるでしょうか。

カレー自体は、家庭のカレーの延長線上と言えるでしょうか。

グレービーな印象も感じますが、和風なカレーかな?

牛肉は、牛丼の具の様な味付け。

多分そうだと思いますが。

カレーと合わさり、カレー牛丼のような印象。

肉はやわらかく、容易に咀嚼できる。

ライスはまあ、こんなものでしょう。

昔は、本当に米の味がしなかったから。

食べ進むうちに、ボリュームに対して嫌気が出て来た。

味が単調で、飽きて来たというか。

何か、味変の小道具はないのか?

ドレッシングをかけてもしょうがない。

七味か?

紅生姜があるね。

福神漬けらしきものが付いているが、

紅生姜をのせてみるか。

カレーとは違和感があるが、爽やかさを感じ味変成功。

味噌汁は、普通ですね。

やがて完食。

コスパはいいと思います。

腹は満たされました。

だが、これの辛口が食べたいと思いました。

どうにも、甘口だと味が単調で、

大盛りだと飽きてきます。

辛口の設定、どうでしょうか?

松屋さん。

 


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