紫四季歩 美VersionⅤ

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相模原市 かみ家 焼きそば(肉玉子入)その後、宮ケ瀬ダムへ

2019年05月25日 | 神奈川県 グルメ
今回、南哲に行く前に発見したお店です。

相模原で焼きそば専門店?

興味津々です。

腹が一杯だったけど、食べてみることに。



店内に入ると、先客は無し。

訪問時間は、12時前だった。

駐車場がある様だが、店の前にコインパーキングがあり、そこに入れてしまった。





テーブルなどは、年期を感じさせるが、掃除が行き届き清潔な印象。



メニューはなるほど、焼きそばのみ。

後は定食にするか、ライスのみを頼むか。

焼きそばはトッピングで値段が変わるが、肉玉入りだと320円アップか。

800円だけど、それにしましょうか。



そして、焼きそばが登場。



大盛りは注文しなかったが、ボリューム感はあります。



シンプルな印象。



この様な画像は、食欲をそそりますか?w



意外と見かけないのが、焼きそば専門店。

そんな専門店を南哲に向かう途中に見つけた。

ラー油肉つけうどんで、かなり満足しましたが、気になるので入ります。

場所は上溝駅に近いようです。

店は道路に面しており、分かりやすい。

駐車場は離れたところにあるようであるが、私は店の前に有料駐車場があったので、そこに止めた。

店にお邪魔すると、先客はゼロ。

店主と、奥様と思える2人がいた。

そして、厨房は息子さん?3人で切り盛りをしてますか?

店内はテーブル席のみだったので、テーブル席に座る。





テーブルや椅子など、年期を感じさせるが清掃は行き届いている。

メニューは壁にかけてあるので、それを見る。

専門店だけあって、焼きそばのみのラインナップである。

焼きそばのトッピング、定食にするかどうか?

内容的にはそれくらいである。

焼きそばは並で480円、大盛りは650円。

最高峰の肉玉で800円。

一番高いので、定食の肉玉入りで1050円か。

いろいろ考えたが、大盛りにしないで肉玉子入り800円を選ぶ。

注文後、鉄板で焼いているらしく、コテのチャカチャカした音が店内に響き渡る。

やがて焼きそばが登場する。





思っていた以上に、シンプル感が漂う。

目玉焼きの下に焼きそばがあるのだが、モヤシとキャベツか?

モヤシがメインの様な焼きそば。

麺は細目でしょう。

オーソドックスな焼きそば、そんな印象です。

では、食べてみましょう。

ズルズル・・・汁気の多い焼きそばでございます。

ツユダクではありませんが、水分が多く、保湿クリームに包まれたような焼きそば。

モヤシを使用しているからでしょうか?

味に関しては、薄目かな?

コショウもソースも市販のものを使用しているのかな?

何か特徴があるのか?と聞かれてもそれらは感じない、というのが正直な所。

私でも同じ味の焼きそばが作れる!その様な気持ちになります。

う~ん、専門店ということで何かを期待したが、物の見事にすかされた!

ボリュームは並と言う事ですが、他の店なら大盛りでも通用するかも?

卓上にソースと七味、コショウがなどがあるので、少しカスタマイズ。

追いソースをしてみた。

やはり、この手の料理は少し味が濃い目の方が、個人的に好みかな?

紅生姜がもう少しあるといいね。

並盛り焼きそばと320円の価格差があるが、肉に関してはその価格差を埋めるボリュームは無い。

やがて完食。

12時を過ぎたら、次次と客がやって来る。

このオーソドックスな焼きそばは、結構ファンが多い様だ。

店内のテーブルがどんどん埋め尽くされていく。

西町食堂の焼きそばに愛着がある私としては、意外なほどに家庭的。

そんな家庭的な味が、好まれるのでしょう。

次回は、玉子のみでいいかもしれない。




食後、宮ケ瀬ダムへ

2度目になる宮ケ瀬ダム。

ダムカレーか、食べるべきか?

でも、他のメニューは比較的安い気がする。





これも一度は乗るべきか?



GW中は、凄い人であったであろう。



もう少し、天気が良ければ。



前回行かなかった、あいかわ公園を目指す。







とにかく歩く!



素晴らしい眺望を求め、歩く。













まだ公園があるのだが、それは次回のお楽しみにします。

約1時間半の散策でした。



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