「見慣れぬ遊戯」亭

ゲーム全般が趣味のテキトー人間が綴る備忘録
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紹介/カードゲーム拡張キット/「お邪魔者2」

2018年09月28日 02時01分16秒 | アナログゲーム紹介
 積みゲー紹介シリーズ。今回は拡張キットです。
 「お邪魔者2」のご紹介です。


 原題: Saboteur2
 日本語タイトル: お邪魔者2(日本語版:メビウスゲームズ・すごろくや)
 デザイナー: Frederic Moyersoen
 発売: 2011(独)
 可能人数: 2~12人
 プレイ時間: 30分程度
 ボックスサイズ: 123×95×22(mm)
 カードサイズ: 88×57(mm)

 「チーム戦」「正体隠匿系」「通路作成」


 

 前回紹介した「お邪魔者」には拡張セットがあります。でもってこの拡張を使うと最小プレイ人数が2人になり、最大人数はなんとニムトを上回る12人となります(笑)
 この拡張は元版である「お邪魔者」がないとプレイ出来ませんが、新しい通路カードのギミックやアクションカードが追加され少しプレイ時間が伸びたり、今までとは少々ぢかう戦略が必要になります。

 まずは新しく追加される通路カードのギミックをご紹介。

 

 まずは立体交差。縦のみ、横のみで通路が繋がるようになっていて、90度旋回が出来ない通路です。

 

 でもって抜け穴。
 覚えてるかどうかは解りませんが、スタートカードには穴と梯子があるんですよ。
 …この梯子と穴はあのスタートマスと直で繋がっていると扱われます。ただ配置時にはちゃんと基本ルールに従う必要があります。

 

 通路の途中にドアがついている場合があります。これは特定の金鉱掘りに対しての妨害要素になるわけですが…これはマニュアルでご確認ください。。
 

 アクションカードも追加がいくつも存在します。

 

 ゛「罠」というもの。閉じ込められてますね(笑)
 これは先程の通路カードの扉とは別物です。左の妨害カードと右の復旧カードがセットになっていて使い方もほぼ一緒です。
 ただし、「罠」が配置されたままラウンドが終了した場合はどの陣営が勝とうともそのプレイヤーは金塊を受け取ることはありません(笑)

 

 こちらは「泥棒」と「手を離せ」というカード。「地図」に続いて収録された自分に効果のあるカードです。
 「泥棒」カードは自分に使用し、他の妨害カードと同様に自分の前に置きましょう。
 効果としてはラウンド終了時に「自分が泥棒をする」というもの。もちろん自分の前に2枚以上置くことは出来ないので奪うことが出来るのは1金のみです。
 「手を離せ」カードは誰にでも使えて(自分に使う人はいないはずですが)、「泥棒」カードを捨て札にするものです。

 

 あとはまぁ…誰か1人の役割カードを見せてもらったり、手札を交換したり、自分の役割カードを使われていないものと交換したりと、そんなカードが入ってます。

 さて、この拡張を使うにあたって最も重要なルールがあります。
 元ゲームだと金鉱掘りは全てまとめて1チームでした。

 

 このゲームでは金鉱掘りが2チームあります(笑)
 各チーム4枚ずつのチームカラーで2チームに分かれます。

 

 あと、どちらのチームにも所属してる人もいたり、チーム勢力とは全く関係ない我が道を行く人もいます。

 

 なお、お邪魔者は最大3人でちょっと減りました。
 が、実質上3チームの対戦なのでお邪魔者が減っていても競争は激化するだけです(笑)
 しかもこの拡張を使用する場合は今紹介した拡張版の役割カードしか使いません元版の役割カードと金塊カードは使わないのでしまっておきましょう。

 ついでに役割の決め方も少々変更があります。
 人数によって「金鉱掘り」と「お邪魔者」の使用枚数が決まってたわけですが…撤廃されました。
 人数が何人だろうと、この拡張に含まれている15枚の役割カードから適当に自分が引いたカードの役職になります。なのでラウンドによっては極端なチーム人数差が発生しますのですが…その辺は運だと思って諦めましょう。というかこの拡張使うなら10人以上集めた方が良いですよね…チームバランス的には…

 そしてゲーム本編でも追加ルールがあります。
 手番の行動が三者択一でしたが1つ増えます。

 ・手札を2枚裏向きで捨てることで自分の前に置かれているアクションカードを1枚破棄する。
 
 妨害カードの除去が自分の意思で出来るようになりました。
 ただし、破棄する手札は2枚ですが山札から引くカードは1枚のままだということにご注意ください。簡単に言って、そのラウンド中は手札が減ります。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 まだこの拡張を入れて遊んだことが無いんですが…やりたい(笑)
 今度のゲーム会持っていこうかな…ここまで人数が集まるかどうかは解りませんけど。

 通路カードとアクションカードで約50枚のカードが山札と死て増えたので…カード枚数は大体1.7倍かそこらですかね。
 お邪魔者としてはゴールカードを護る時間が長くなるので大変ですが頑張りましょう。

 あと、「金塊カードも使わない」というのをチラッと触れましたが…別の得点計算法が採用されました。拡張を使う時はそちらになるらしいです。バランスとかそう言うのは遊んでないのでちょっと解りませぬが…とにかく遊びたい(笑)
 ……今まで機会がなかったり持っていってなかったり…ボドゲ箱の奥底に封印されててたりしてたんで随分と積まれて熟成しております…発見したからにはやりてーっす。

 あと、お邪魔者のシリーズとしては「お邪魔者3」というのが日本語版で出ている訳ですが…
 あれは2人用ということなので購入予定に加えることなく市場から見なくなりましたね…
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