「見慣れぬ遊戯」亭

ゲーム全般が趣味のテキトー人間が綴る備忘録
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紹介/ボードゲーム/「バスルートをつくろう」

2018年05月29日 02時01分16秒 | アナログゲーム紹介
 碁盤の目とも言われる京都の街にぐねぐねとバスの路線を作っていきましょう。
 もちろん乗客の利用しやすい路線を構築した方が勝つ…はず(笑)
 「バスルートをつくろう」のご紹介です。


 原題: バスルートをつくろう
 日本語タイトル: 同上
 デザイナー: Saashi
 発売: 2018(日)
 可能人数: 2~5人
 プレイ時間: 60分程度
 ボックスサイズ:316×233×33(mm)
 カードサイズ: 63×44(mm)

 「追従型ライン構築戦」「ボード書きこみ」「観光」


 

 2018年のゲームマーケットで発売された新作らしいですね。この間潜水艦に別のゲームが入ったとツイートされたのを見て行った時に隣に並んでた…ティンと来たので衝動買いです(笑)
 ゲームとしては…

 

 この京都の街をデフォルメしたボード(A4サイズ)の道路にバスの通行ルートを書きこんでいき、途中の交差点などで乗り降りする客を観光名所や駅等に運んでいけるように考えていきます。
 
 

 中央には地図ボードとバスボードを置きましょう。

 

 地図は等間隔に乗客や名所、駅などのアイコンが交差点ごとにあります。これをよーーーく見て、自分のトコに配られる個人ボードに通過したところのアイコンを順次チェックしていくゲームになります。マーカーの色は5色あります。あと、最初に目的地が3つ入ったカードを1枚受け取ります…これを全てルートに組み込むことが出来れば高得点(笑)

 

 ゲーム開始前に各プレイヤーのスタート位置を決めましょう。バス停カードを2枚引き、角にある数字を確認します。

 

 カードの数字を片方選択し、ボード上にある信号アイコンの同じ数字に〇を付けます。ここがバスの始発位置です。

 

 さっき始発の場所を決めたカードは回収してリシャッフル。バスボードの上部に置きます。バスボードの中央にはボーナスカードを2枚配置しておきましょう。
 これでセットアップは終了です。

 ゲームはラウンド制で動きます。12ラウンド終了後に得点計算を行って最も得点の高いプレイヤーが勝者になります。

 

 ラウンド開始時にバス停カードを1枚公開します。今回必要になるのは「色」です。始発を決めた時の数字はもう使いません(笑)

 

 個人ボード右上にこんな表があります。これは「引かれたバス停カードの色」に対応する「書きこむラインの形」です。さっきのカード色は青だったので一番左のクランク状のルートになります。

 

 スタートプレイヤーから1人ずつ、自分の始発の信号から「書きこむラインの形」に沿ってボードに線を直接書きこみます…油性は止めましょう(笑)あと延々と線を引くようにはせず、アイコンに線が乗らないようにするのが良いそうです。

  

 で、引いた路線の途中にあった乗客アイコンや場所アイコンに対応する場所がボードにあるので順次チェックを入れていきましょう。得点になります。
 乗客としては「学生」「通勤」「観光客」「老人」の4種類があります。

 ……基本これだけです。これを全員が1回ずつ書きこみを終えたらスタートプレイヤーを交代して次のラウンドに進み、12ラウンド終了でバス停カードが尽きるので、そうなったらゲーム終了のフラグが立ちますから得点計算に入ります…ホント、基本的なルールはこれだけです。

 まぁ、「基本的な」というだけであっていくつか覚えるべきルールが存在していますけどね。

 

 例えば現在「大学」まで路線が伸びしている時に…

  -

 次のカードが紫(1マス構築)の場合…あ、この路線は縦でも横でも構いません。最初のクランク型も「3マス移動させる間に2回好きな方向に曲がること」が求められています。やる気ならば |_|、←こんなルートにしても構わないということになります。
 閑話休題。

 

 1マスのルート書きこみで「青信号のアイコン」に到着した場合…

 

 ボーナスとしてさらに1マス分書きこむことが出来ます。これに関しては好きに書きましょう。どの方向に伸ばしても構いません…と言いたいところですが、書きこむにも基本のルールは守りましょう。

 ・戻らない(バックして戻る路線バスって知らないっす)
 ・自分が1回通ったマスに再びぶつからない。(計画はしっかりと)
 ・上2つがどうしても無理な場合は脱落。
 
 ただし、2つ目に関しては限界もあります。

  → -

 直線3マスなのに曲がるしかできない時(笑)
 建物に突っ込んでリタイヤするってのはさすがにアレなので(GTAじゃあるまいし)、こういう時は救済策があります。

  → 

 このように曲がらないと、もしくは直進しなければルートがない場合はその本数分だけ個人ボードのこの欄にチェックを入れてルートを曲げてください。最終得点計算時にペナルティとして得点が右の数字分だけ引かれますが脱落よりはマシです(笑)

 

 あとはこれ。セットアップの時にさらっと流したボーナスカード。

 

 路線を書くときに通過したアイコンが規定数を突破したラウンドで宣言しましょう。

 

 この時に使うのは個人ボードのこの部分。2つあるボーナスのどちらをクリアしたのかを書きこみ、カードに書かれた点数を記入しておきましょう。

 

 1人目は10点と書きますが、2人目以降は6点になります。同じラウンドに1人目が2人以上いたらその全員が10点と書きましょう。

 最終点数計算はマニュアルを見ていただくとして…えーと…あと紹介しておかないとまずいのは渋滞ですかね。
 このゲーム、最大5人が1つの地図ボードにどんどん自分の路線を書きこんでいくわけでして…当然バッティングします。必然です。

  → 

 こんな感じ。
 ルール上「他のプレイヤーが通った道を自分も通る」ことは禁止されてません。とゆーか禁止してたらゲームになりません(笑)ですが、そこは「バスが行き交う交通量の多い地点」ということになります。

 

 この時、後からルートを書きこんだ青プレイヤーは「重複した線1本につき1つ」だけ個人ボード外周の渋滞チェックにマークをしてください。線は2本書いてますから2つチェックを入れることになります。
 ……もし同じルートをもっと別のプレイヤーが使ったら?
 「チェックの数=線の数」ですから合計4本以上(他のルートも被るかもしれないし)を1ラウンドで書きこむことになりますね。
 ちなみにこの渋滞チェックは一番チェックした個数が多いプレイヤーが得点を減じることになりますのである程度のチェック数は必要経費としても良いかもしれません。また1つもチェックがなく終わればボーナス点が貰えます。

 ゲーム中によく使うルールは主にこのくらいです。あとは得点計算をして最も得点の高いプレイヤーが勝者です。
 得点の獲得方法は桑得扱いませんが…

 ・観光客と観光場所
 ・通勤者と駅
 ・学生と学校
 ・老人
 ・渋滞
 ・仕方なくルート指示を変更した回数
 ・最初にひいた目的地カードを全て回っているかどうか
 ・ボーナスカード

 等の項目で得点が得られます。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 イラストの雰囲気からほんわかワイワイやるのが合ってそう。全員で1つのボードに書きこんでいくのは楽し…いや、このブログ用の写真は1人でやってんですけどね。
 妨害要素としては他プレイヤーに先んじてルートを通ることで他プレイヤーに渋滞チェックをさせまくるというもの。チェック入れさせてマイナス点になるわけですが…
 
 この間例会やった時に持っていったんですがプレイ出来ず。どこかでやりたいっすねぇ…

 適当に1人だけで路線を流してみたらこんなになりました。

 

 青信号で4~5マスくらいは伸びたかな…
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