「見慣れぬ遊戯」亭

ゲームが趣味のテキトー人間が綴る備忘録+駄文。
更新停止。

開封/ボードゲーム/「Hibachi 完全日本語版」

2021年09月28日 02時01分16秒 | アナログゲーム開封
 出るという話を聞いてからウチのゴーストが囁いてきたタイトル。火鉢?投げ入れ?何を!?とか結構混乱しつつ発売日を待ちまして買って参りました。
 「Hibachi 完全日本語版」を開封していきましょう。


 原題:Hibachi 
 日本語タイトル: Hibachi 完全日本語版(日本語版:Asobotion)(リメイク元:サフラニート)
 デザイナー: Marco Teubner
 発売: 2021(豪)
 可能人数: 2~4人
 プレイ時間: 40分程度
 ボックスサイズ: 295×295×73(mm)
 カードサイズ: 91×59(mm) / 66×43(mm)

 「経営」「アクション付き」「鉄板焼き」


 

 やっと発売されました~~(パチパチパチパチ)
 えーっと、以前に「BULLET♥」というタイトルを購入/開封/紹介したんですが、これの日本窓口となったAsobotionさんが今回売り出したのがこちらの「Hibachi」となります。 この時にAsobitionさんのサイトを訪れていたんですが…なんかこの猫の絵が心にクリティカルヒットしまして出るんだったら欲しいなぁ…と思っておりました。8月下旬発売と合ったのでもうすぐかぁ…と当時は思ってたんですが、発売が1カ月くらい遅れるのは日常茶飯事ですから驚くことじゃありませんよね。
 …とある大手だと3年くらい音沙汰無かったりしますし(ガンプラ見つめつつ)

 で、もうタイトルの「火鉢」とか猫のイラストで購入のウィッシュリストに入れちゃってたんですが(笑)
 どうやら海外では「hibachi」って「鉄板焼き」のことらしいです。マニュアルに書かれていたんでホントかどうかは知りません。チラリとマニュアル確認したりネットで改めて情報をして入れたところ、10年ほど前に出た「サフラニート」というタイトルのリメイクだということです。9種のスパイスを調合して商品を作り上げる「サフラニート」と違い、「Hibachi」は卵やご飯、ブロッコリーなどを取り合って3つの材料で鉄板焼きを調理するらしい。
 とゆーわけでコンポーネントを見ていきましょう。

 

 箱を開けたらマニュアル…の背表紙がお出迎え。これはホントにこう入ってました。

 

 中箱は端2か所に凸がくるタイプ。

 

 まずはスタートプレイヤーマーカーとして醤油さし。
 ……なんてーか、醤油さしってーよりケチャップやソースを細くぴゅるるるるーってかけるヤツに見える。正式な名前知らんので確かに醤油さしかも知らんが(笑)
 ……少しamazonで調べてみたら「ディスペンサー」って名前が出てきました。後は普通に「ケチャップ容器」とか(笑)。「醤油さし」で検索して出てくるのは首の部分が縊れてる卓上のヤツとか、弁当に入ってる魚の形をしたものが多かったですね。

 

 次、ポーカーチップです。よくあるサイズと形です…がちょっと違う点が。

 

 真ん中に穴が開いてます。
 …え、軽量化?(←ミニ四ファイター脳…って知ってる人は40代以上だろうなぁ…)
 いろと形で1人につき6枚が渡されると思分けます。

 

 片面にはた数字が入ってます。10の位が穴でメッチャ読みにくいけど、多分ここは「0」しかないはず。100の位を見て100~600を判別してください。

 

 資金は紙幣の形でやり取りします。額面は100、200、500、1000の4種類。なんで200って思ったけど…2000円札あったね、そういえば(笑)

 

 あとはカードが2種類。微妙な大きさなんですが…大きい方はユーロサイズでちょっとぱっつんぱっつんになりつつ入りましたし、小さい方はミニアメリカンでギリギリ、ミニユーロでゆるゆると微妙。ウチにはなかったと思うけどミニTCGサイズならぴったりなのだろうか?

 

 大きい方のカードは料理カードですかね。
 メインはしたの方の小さな丸の中の材料3つだと思います。多分これを集めるとこのカードが貰える系とかと。

 

 小さい方はボードにあった材料9種と赤味噌…ではなしチリペッパーらしいです。

 というわけでコンポーネントはこれらと…後はマニュアルですかね。一応コンポーネントを入れるためのビニール袋もあるけど紹介する意味ないですし(笑)

 

 最後にボード。でかい(笑)
 2枚のボードをジグソーみたいな留めモノで合わせる形になってます。かなりでかいので紹介編までに1辺の大きさを測っておきます(笑)

 それでは今回はここまでということで。紹介エントリは何時になるでしょうか…

コメントを投稿