雑記zaki

日々の雑記

何やらobsidianというノートアプリ?が流行っているらしい

2021-03-03 21:53:00 | 日記
昨日は変なタイミングで寝てしまい、記事の更新ができませんでした。

まだWindowsでしか使えないようですがobsidianというノートみたいなアプリが流行っているようです。
アプリと言っていいのかわかりませんが。シンプルだしいいと思う。スマホアプリが出たらupnoteから乗り換えようかな。個人だとタダだし。
タスク管理とかって検索するとものすごい色んなアプリを駆使してすごいことやってんなぁと思う。
僕は今upnoteとたすくまとplannerだけ。
plannerは1日の記録に。カレンダーも週を俯瞰するときに使うかも。でもそれぐらい。
超デッカいノートがあって、そこには全てを放り込むことができ、今日一日の正確な把握ができればそれで良いのだと思われる。少なくとも僕はそう。
色んなことはノート上で吟味すればよいし、必要とあらばtodoに変えればいいだけ。
todo単独のアプリというのは前にも買いたけどどうも使いようがない気がしている。
もしtodoみたいなのをやるんだとしたら、紙の方がまだ良い気がしてる。
7つの習慣みたいなのっていかにも欧米的な発想。欧米人の自然観ってきっとそうなんだろうなと思う。つまり自然に対して全部コントロールできるんだという立場に立っている。
一方で日本人はたぶんだけどそう思ってる人は少ない。自然を畏れ、日々地震や津波、台風などの災害にさらされてきてるわけだから。
そういう日本人があぁいう区分でタスクを管理することはやっぱり不自然だと思うんですよね。
そんなことを考えてる時に、ABC予想を解いた望月教授のブログで、ほとんどアメリカで育ったような望月教授が海外に出て行かない理由が書いてある記事を読んだ。
言語によって住む精神世界が異なるんだと。僕の脳みそと望月教授の脳みそはレベルが違い過ぎているので、僕の解釈が正確ではないかもしれませんが、そこは本人のブログを読んでみてほしいです。
僕もその通りだと思ってるんですよね。
海外で流行ってるライフハックや思想をそのまま日本に持ってきても、どうなんだろう?っていつも思います。

タスク管理は人それぞれ結果的に出来上がってくるものだと思う。
逆に一切しないで生きられるならそれに越したことはないけど。
でもたぶん、それではなんとなくで過ごしてしまうことの方が多いのかなと思う。
やることが決まっていて変わらない人生ってつまらないと思われがちだけど僕は幸せだと思う。
何かをしなければならない、何かが足りないと思って生きることの方がよほど辛い気がする。
結果的に出来上がるまでは、色々試すしかない。人によってはtodoこそが一番大事だと思う人も居ると思う。

しかし、凡人に最も必要なのは何よりも正確な記録であるように思う。



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