ミノーにアタックするイワナ。尺上、35cmまではなんとかなる。しかし更なるサイズアップとなると、これがなかなか!
僕はミノーでの釣りオンリーでしたが、やっぱりミノーはアベレージサイズが大きいですね。周りと比べてもハッキリと明らかでした。
ここ大鳥池ではイワナの放流事業(稚魚放流のみ、成魚放流は一切無し)はしばらく行われていないとのこと。
小屋で偶然、稚魚放流事業を行っていた方に出会い、話を聞くことが出来たのです。
しかしヒメマスやカワマス(ブルック)の放流があり、遊魚券がちゃんと設定されています。
ヒメマスは確かにいました、でもブルックがいるって本当??
だとしたら、ちょっと愚かな放流事業ですね・・イワナと交配の可能性があります。ココは基本的にイワナの湖でしょう?!
先出の放流に携わった方は、ブルックなんて放流していないと断言してましたが・・
結局、明らかなブルックは取材を通して一匹も釣れませんでした。
ただ、あれ?随分変わった色をしたイワナだなあ・・?、ブルックとの交配?を多少疑わせるサカナは釣れました。あれはなんだったのだろう。まあ親戚ですから似ている個体もいるでしょうけれど。
イワナは個体差が激しく、種別判断が難しいです。ヤマトとニッコウの見分け方も色々言われていますが、??と思う時の方が圧倒的に多いです。
確か、三平はタキタロウをかけるんです。
でもやり取りの最中に地震?が起きて、地球のの割れ目に帰っていく・・・
そんなストーリーだったような。
読み直してみたいなー