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横浜ベイスターズの選手はなぜ普天間基地で遊ぶの?

2018年03月05日 | 政治・社会
 数日前のこと、ブログでガックリするニュースをみました。
 沖縄の宜野湾市をキャンプ地にしている横浜ベイスターズの監督、選手が普天間基地で遊んでいるというのです。宜野湾市の市長とともになんとオスプレイに乗り込んで操縦して見たり、海兵隊員と一緒に記念写真をとったりしていました。その写真は米軍の広報にも取り上げられているのです。(この情報は「オスプレイフアンクラブ」というブログから。フアンは不安なようです。)

 私たちの記憶にまだ新しいオスプレイの墜落事故と小学校や幼稚園への嫌がらせ、そして危険な普天間基地撤去の要求運動を知っていてこんな行動をしているのでしょうか。

 オスプレイをめぐっては、普天間基地の24機のオスプレイが2機も墜落、1機は胴体着陸、数々の「緊急着陸」騒ぎと、連続する「落下物」、そしてヘリの炎上爆発。そのたびの在日米軍の不誠実な対応が問題になっています。そして横浜を含む本土でも飛んでおり不安のもとになって反対運動も起きています。

 このブログの担当者は、
「通常の感覚では普天間基地やオスプレイは観光スポットとかアトラクションなんかではない」と怒っています。まったく当然ですね。

 オスプレイが厚木基地にも来て騒音と危険が増していると神奈川の地元の人々も反対している最中に、基地を訪問して写真をとったり、一緒に食事したり、オスプレイにのって見たりするということは一般人もそうですが、野球人のすることでしょうか。なんという感覚なのでしょう。

 ブログ氏は「まさか、普天間のオスプレイにほれ込んで、横浜に「引き取り」していただけるのだろうか。むろん大歓迎である !」また、「普天間のオスプレイがお気に召したなら、ぜひ基地ごと本土に引き取っていただければと願ってやまない。」 と痛烈に皮肉っています。


  ーオスプレイに乗って楽しむ選手たちー
 
 そのうえで、
「沖縄には選手の皆さんを歓迎するたくさんの観光スポットもあり、レジャー施設やマリンスポーツもあまたある。また、それだけではなく、平和と戦争を学ぶ資料館もたくさんある。平和祈念公園や、ひめゆりの塔などもある。」と、正常な感覚で楽しんだり学んだりしてほしいと訴えています。ため息が出ます。

 そもそも野球はじめスポーツはオリンピックでも見られたように人種差別の克服や平和の象徴として多くのファンがあり、それに支えられて成り立ってきたのではないでしょうか。過去には野球選手も戦場に取られたり、野球自体が禁止になったりという歴史があったことを思い出してほしいものです。

 まさかキャンプにきていて同じキャンプ(基地)だからなどとは言わないでしょうね。戦場とは最も遠いはずのスポーツ選手がよりによってオスプレイに乗ってはしゃぐとは!子どもたちには何と説明するのでしょうか。

 このように書いている私は、実は長年のベイスターズファンです。はるか昔、大洋ホエールズの頃から、弱い弱いと嘆きながらラジオにかじりつき聞いていたこともありました。沖縄の人たちの思いや平和とスポーツの関わりも考えない、こんなアホな行動をする選手たちであったかと、泣けてきます。球団のフロントの考えもあったのでしょうか。抗議をしたいし、もうファンとして応援していく気にはならない思いです。うーん。

 参考までに、以下の情報もありました。

「日本ハムは毎年のように名護の養護施設を訪問、子どもたちに勇気を、と同時に、養護施設の子どもたちから元気をもらったという清宮選手。」という球団もあるのですね・・・・。
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