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ロシア雑貨のブームは関係ありません!

2008-05-28 | 雑貨屋さんで仕事をするコト
昨日、アシスタントバイヤーのS嬢と一緒に
ロシア雑貨の仕入れに行ってきました。

年に2回ロシアに買い付けにいくという
このオーナーさんはお店を初めて10年が
たつそうです。

私がこのお店とオーナーさんを知ってから
約6年。

ちょうどロシア雑貨が一部で取り上げられるように
なった頃知り合ったのですが、その頃はロシア雑貨の
店というのはめずらしかったとおもいます。

最近ではマトリョーシカも雑貨屋さんの定番になりつつ
あり、またロシアに直接に雑貨を買いにいく人も増えたよう。

一昨年くらいから昨年にかけては、イベントも各地で
行われロシア雑貨の人気もピークに達した感が
ありました。

オーナーさんの話によると
「確かにロシア雑貨を扱っている人は増えたね。
ロシアの情報も入りやすくなったからだろうけれど
現地に買い付けにいって、ネットで安く売って
ってやっている人は増えたよ。でもやめる人も
多いんだ」。

オーナーさん曰く、ロシア雑貨でもなんでもそうだけれど
腹をすえてやる人が少ないんだとか。

私もそう思います。

これが「好き」とか「こういうモノを仕入れたら
売れそう」とかいう感覚だけでは続けられません。

オーナーさんも10年やって、ロシアとのコネが
できたし、大使館の人ともつながりがあったり
日本にいながらもロシアのネットワークをきちんと
構築しています。

やった、そして、やめた。という人は
そういう努力もしない。

「可愛い」だけでは続けていけない現状というのは
あるんです。

雑貨はその国の文化も一緒に売っているようなモノ。

雰囲気だけで売れるのはブームのときだけ。
ずっと続けていこうと思ったら
それこそ腹をすえないと。

そのためにはどうしたらいいか?

自分の好きなことをしっかりと把握することです。
好きだったら続けられるし、ちょっとやそっとのことでは
負けない。そういう「好きの底力」ってものすごい
モチベーションになります。

「この物件は借りているの?」と聞くと
「退職金とあわせて950万円で買ったんだ」とのこと。
本気でやろうと思っていなかったら
この決断はなかったかと思います。

ロシアが大好きで、本当に好きで、
いつかは日本でロシア村をやってみたいというオーナー。

好きなことをとことん突き詰めて仕事ができるって
しあわせなこと!と、その笑顔をみていつも元気を
もらっています。

写真はモスクワオリンピックのマスコット
ミーシャ。
今回の買い付けの時に、ロシアの蚤の市で
みつけてミーシャグッズを買い占めたそうです。

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