仮面の演者 ザッキ~おにいさん

3体のパペット&手作り小道具担いで保育園を周る栃木の歌のおにいさん♪表現する事がとっても大好きでモノマネ動画まで制作

自分が嫌いな女性のタイプ~こんな母親にはならないで!

2017-01-18 14:13:32 | 日記

以前 自分は戸籍を抜きたい位 自分の母親が嫌いだと日記に書いたえんぴつノート

また 少し前 退職した学童施設の 女性上司も

そのまた 前 任されてた学童おさめてた園長も

決まって 人間として どうしても好きになれない部分があった。


それは 人の未来(自らが産み落とした我が子の生き方・将来)を
己の秤で 勝手に決めつけてしまう
 というエゴである。

※エゴイズム(利己主義)…
自分の利益を最優先にし、他人や社会全般の利害など考えようとしない態度。身勝手な考え方。エゴイズム。自己主義

 

世のお母さんに これだけは言っておきたい。
息子、男性、男だから これぐらいはやってのけるだろう・・
それは大きな間違いである。

自分が多少 傷つける言葉を吐いたとしても我が子・部下はそれに負けず
それらを跳ね返して次のステップに這い上がるだろう・・
そんな勝手な思い込みはしないでほしい・・。

誰もが誰も 男性と言う生き物が それほど強い心をもった者ばかりではないのだから。

その一言が為に ずっと尾をひいて 
母親を
上司を憎み続ける、苦しみ続ける息子も 部下も 実際存在するんです。

『どうせお前はひとりでは何も出来やしない』
『〇歳にもなってバカみたいな事して!』
『おかあさんの言ったとおりになるんだから』
『わたしはいっしょに働いてる仲間を一度も信用した事ない』
『あんたはこういう仕事に向いてないよ』

言われた方は たまったものじゃない(>_<)

どんな立場の人間であれ
個人のこれからを中傷したり自分の生き方と同化させようとしたり
そんな事する権利はないんですよ?

もしかするとその通りになるかも知れない、
だけど その通りにならないかも知れない。。
ちょっとの気持ちの余裕を作ってあげる、
現実を分かっていても口を挟まず黙って見守っててあげる、
または応援、やさしい助言をしてあげる・・
そう言った事が出来てこそ
人間・・ 先に道を歩む者の役割だと自分は思うんです。

未来に夢を抱いてる、
どうなるか不安だけど今を一生懸命生きようって思ってる
息子や部下を
自分の物差しで決めつけないでって・・。


どうか 傷つく言葉を言ってしまったと・・そう思ったならば
親でも上司でも 『ちょっと言い過ぎちゃったね、ごめん』
そう言える素直さを持ち合わせた女性で あってほしい。

これは1男性として 今自分が願う気持ちです。

人間だもの 誰だって間違ってしまうことはある・・。

要は その後 自分の過ちを認め 
相手にその気持ちを伝えられるかどうか?なんだと思う。

〝自分の子供(自分より立場が下の人間)に謝れるか!”
〝自分が絶対正しいんだから・・”
そんな頑なな態度からは 何も生まれない。

「さっきはおかあさんが悪かったね・・」
「言い方がキツくなっちゃってごめんね」

たった それだけで
普段は強固な態度をしてる親や上司が
そういう言葉を相手にかけることで
それからの関係が全然違うものになるんです。

息子も部下も
女性のあなたを より尊敬もできるし
何より この人から生まれて良かった、
この人ならついていけると・・そう思えるようになるのだから・・。






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