ZSTを観た後、地下室のフレンジーのスタークラブの渋谷O-WESTに。
本編始めくらいに入って観てましたが、結構、凝ったセットで驚いた。
ネタばれになるが、"GOD SAVE THE PUNKROCK" 、"嗚呼、人生" なんて初めて？20年以上振り？ ま、凄かった。
本編が終わって、1回目のアンコールが始まった時、ヒカゲがスピーカーにちょっと腰を下ろしてしゃべり始めた
(注：記憶がかなりあいまいです)
『最近、若い連中と一緒にライブをやったりするんだが、音楽の力があったからやってこれたみたいな事を聞く。』
『何度もロックは死んだと聞くが、少なくてもこういう音楽を聴いて、今、ここに来ている連中がいるってことは、
少なくてもまだ、ロックは死んではいないと思ってる』
『ロックで世界は変えられないけど、人の存在、人生は変えられると思ってる』
『オレ達はここでまだ歌い続けるけれど、お前達の世代、下の世代がもっとロックを支えて行ってくれ』
ゴメンなさい、かなり、要約で実際のMCでしゃべった事とは違うかもしれません。
でも、オレが DJ イベントの事とか最近、音楽の事とか考えてた事が(大変、恐れ多いですが、でも、ニュアンス的に)
ヒカゲも同じような事を考えていたのだ、と思ったら嬉しかった。
スタークラブもそのような歌詞の歌はもう数多く歌ってはいるんですけどね。
で、そのいつもより、ちょっと長めのMCの後でやった曲が ROCK POWER 、素晴らしすぎます。
最近はこの歌がど真ん中で胸の奥を突き刺しまくられていますよ。
★ROCK POWER (HIKAGE / KEIGO)
今日を生き抜く 力を求めてた
明日を向きあう 何かを探してた
手前がここにいる 存在証明を
手前がここにいる 理由が欲しかった
そしてそこには ロックが待っていた
この世の中を ただ掻き乱したい
たいした主義が あった訳じゃない
ラブ＆ピースから パンクムーブメント
ロックは死んだと 何度も耳にした
だけど、俺には いまだに生きている
If You Want And Beleive
望めばそこに限りなきロックパワー！
If You Want And Beleive
望めばそこに限りなきロックパワー！
害なき音楽が 垂れ流される
何も変えずに 何も生み出さず
俺の言葉が お前に届く時
もうその歌声は お前の叫びさ
そしてここには ロックの力が！
If You Want And Beleive
望めばそこに限りなきロックパワー！
If You Want And Beleive
望めばそこに限りなきロックパワー！
If You Want And Beleive
望めばそこに限りなきロックパワー！
If You Want And Beleive
望めばそこに限りなきロックパワー！
If You Want お前のロックパワー！
If You Want お前のロックパワー！
