今晩は。
まころんさんとこのセナさん、ゆあんさんに会いに行きました!
ブログで拝見し、特にゆあんさんが心配なのでお邪魔させて頂きました。
東京駅からまころん邸までの調度真ん中あたりが我が家という感じの位置関係です。
館山道を使っての高速走行です。
マイカーはGTカーなので高速走行が得意です。
走りの点検も兼ねて約50キロのドライブです!
胸のすく走りに満足です!FR、V6。しっかりとスピードメーターに注意しないとすぐにスピードオーバーです…
さて、まころん邸のケージです。
きれいに設置してあります。特に上段の木製ケージは格好良く素敵です。
まころんさんが日光浴を見せてくれました。
お庭で日向ぼっこですね。
やはりベビーは可愛いですね!
私が一番驚いたのは、ビルマホシガメのゆあんさん。
外に出ると動きがまるで違うのです!
何がスイッチとなり活性が上がるのか分かりませんが…
水浴びしたり
セナさんも元気一杯!
ミズガメとは全く違うことに驚きました。
私が感じたことは、「リクガメは飼うというより、ともに暮らす」ということでしょうか。
つまり、好適環境を飼育下で再現するというよりは、好適環境下で人もともに暮らすことですね。
やはり外飼いを極めることがリクガメを極めることなのかも知れません。
私はリクガメは分かりませんが…
カメマニアとしての勘ですが、ゆあんさんは大丈夫だと思います!
ただ素人ながら風と温度差が調子を上げるポイントかなぁ?と思います。
写真は今、私が気になっているバルミューダの扇風機、風がすごいんです。これをタイマーコントロールしたらブラジルヘビクビの調子がもっと上がるかも、と考えています。
価格が4万円近いのが悩みどころですが…
最近、人気のカメブログで複数の方がカメさんの死について書かれていました。
当たり前ですが、カメも死にますよね…
我が家のカメさん達は元気一杯ですが、やがて確実に死を迎えます。
やはりカメの飼育には覚悟が求められていると思います。
信じられませんが、このパーカーメス、2005年5月の購入時は、一緒にいるベニマワリオス(8㎝)よりも小さな5㎝でした。
こんなに大きくなるんです!飼い切る覚悟がないなら飼うべきではありません!
最近の我が家では、カメの死ではなく、私が死んだらカメをどうするか?という終活話がなされています…
割りと真剣な議題だったりするのですが…
まぁ、今年の夏も無事に乗り切って欲しいです。
本日、3つの水槽ともメタハラの電源を切りました。
いよいよ猛暑に突入ですね!
今日は色々と話ができて良い時間を過ごせました。
外に出すと活動が全然違う件ですが、圧倒的な太陽光の熱量や紫外線、話にも出ていた風…でしょうか。
面白いのは動きを止める“バスキング”をせずに活動しているところです。
そもそも止まっている必要がないってことなんでしょうね。
リクガメとともに暮らす…そんな感じかもしれません。
特に部屋飼いしている人は、犬や猫のように距離感がとても近いです。
カメそのものの飼育以外に、より良い餌を与えるために植物や栽培の仕方を学ぶのもまた面白いですよ。
あ、気になっていると言っていたサーモ、水でも大丈夫なようです。
amazonの評価によると、塩水でも大丈夫なんじゃないか?とのことです。
その節はお世話になりました!
リクガメの誘惑、半端ないです…
こうして多くのカメ飼いさんが多頭飼育に移行していくのですね。(私も11頭のカメ飼いですが…)
以前、亀会で230頭という方のお話しを聞き、頭がクラクラしましたよ。
でも、カメは、個体個体に個性があって、付き合い方も様々ですよね?
本当に奥深い趣味です。
あのサーモ、水中でも大丈夫なんですね。ありがとうございます。
普段は、保田の番屋→木更津アウトレットが休日ドライブの定番なのでまころん邸がその途中ってのは、かなり悪い誘惑ですね〜。
とても楽しい時間をありがとうございました。
ミズガメオンリーですが、是非拙宅へもいらして下さいね〜
個人的には、ニシヘルマンを推したいところです。
サイズが小さく、丈夫で元気。
冬眠はできないので他の地中海系に比べたらやや寒さに弱いものの、リクガメ全体で考えれば耐寒性はあるほうです。
気になったらいつでも相談に乗りますよ(誘惑)
うちは出掛けてなければ日曜日は大体家にいます。
様子が気になったらいつでも連絡ください。
近くで美味しい料理屋さんも紹介しますよ。
カメさん日記さんちもぜひ行ってみたいですね。
籠君ちもテラピン買ったみたいなので行ってみたいです。