【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

太陽がいっぱい

2013年05月07日 23時25分34秒 | 一般
ある日の夕方。
日が伸びたなぁと思って空を見た。
見渡して行き、東を見たら太陽がいっぱいだった。

この瞬間、アランドロンをイメージした人は50歳以上の実年。
光GENJIをイメージした人は30代半ば~40代の中年。
何のイメージもない人は30代前半以下の若者。
おっぱいをイメージした人はド変態エロ野郎。∵ゞ(≧ε≦o)



少し引いてみた。こんな感じにたくさん。
日は当然西に沈むので、東にあるこれは沈む夕日が写ってる。
おそらくガラスなどの窓にだと思う。
それ以外ないだろうがと言うところだが、
よその家をしみじみ見ないし、まして光りが強くてわからない。
上下の階のそれを見て窓ガラスだとわかる感じ。

でも1つしかない太陽が、こんなにたくさんあるようで
何かこの燃え盛る恒星が無くなれば、地球は確実に凍りつき、
氷河期に突入、最悪はコアが凍ったら死んで爆発してしまうので
その貴重なものが数が増えたように見えただけなのに、
何か未来も安泰だと本能的に感じたのか、
なんか凄いぞ!と、沢山あると驚いたのに嬉しくも感じていたのだ。



で、もっとアップにしてみようとやったのだが時既に遅し。
だけどよくよく見ると、3枚全てが同じ時間のもの。
実質1分も掛かってない時間内のことなのに、
もう太陽が9つ大きく反射してないってのが驚く。
それを思うと、たまたまのこのタイミングは、
正式には解らんけど僅か数分のことで、
下手したら1分もないという、一種の刹那のようなものを
偶然の産物として見て捕らえる事が出来たのかも知れない
偶然と奇跡の瞬間だったのかと感じるものだった。
そう思うとなんかダイヤモンド富士みたいな貴重さをも感じる。
別に何とも思わなければ何とも思わないけど、
そう思ってしまったら人生、日常がモノクロームだよ。
他愛ない何かに面白味を感じてこそ、日々刺激が生まれてくる。
そっちのほうが楽しいと思うのだよね。
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