【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

ツナマフィン再び

2010年04月27日 20時22分38秒 | グルメ
またしても買ってきた。
何がって、私に確認もせずにマフィンを。
娘はそれがあれば作ってくれるのだと確信している。

まぁ私しか出来ないのでやぶさかでもないんだけど、
当たり前のように思われちゃうとありがたみが薄れるしねぇ…。
料理好きでは無いので、気分が乗ればやるんだけど、
乗らないときはすっごく嫌なんだよね。
なので何の予告もなしに買ってきたのでちょっと戸惑ったけど
(賞味期限があるからねぇ)
まぁなんとか可愛い娘のためにと作ったよ。

冒頭画像は焼きあがったばかりの状態ね。
やはり玉ねぎのみじん切りは粗い…。
でもこれでもかなり頑張って切っているのだよなぁ。
森永ラブでは機械でカットされたものが乾燥している状態で仕入れて
水で戻すだけのことだから切らないのだよね。
切ってたのはレタスだけ。レタスの千切りはかなり得意なのよ。
ま、縦横の切れ目をもっと細かく数多く入れれば
それなりに細かくなると思うんだけど、
折角の塊の状態がばらけそうであまり細かく刃を入れとかないんだよね。
だからこの程度の大きさになるのは当たり前なのだけど。
フードプロセッサ使えばいいのかな?
それらしいものはあるんだけど、思うとおりに出来るものなのか?

そして今回は前回と比べての良し悪しが両方あった。
それは前回冷蔵庫で品切れしていたとろけるスライスチーズを
今回は買ってきて、それが焼くときに仕込まれている。
作った日の翌日の休みの日にお昼で食べたので、
ネタを仕込んでマフィンの袋に戻してしまってあったので、
いざ焼く時に片側にだけ縫ったツナフィーリングが
バターだけの塗ってないほうにもくっついてしまったので
両面にツナがあるように一見見えているけど、
左がツナのほうで、右がチーズのほうなのだよね。

そのチーズはいい感じにとろけてやや焼き目も入ったんだけど、
オーブントースターの下にチーズが落ちるので
前回はホイル敷かなかったのでいい焼き色が付いたんだけど
(一つ焼きすぎて硬くなったけど)
今回はそれが付かず、ただ縁だけは焦げて行くので、
それが付いた程度までしか焼けないのだった。

そうなるともっと高温のオーブンでないとベストにならない。
実際今回のものはパリッとした食感が少なく、
ふにゃっとしてまるでウエスト(WAIST)状態のゴムマフィンに近かった。
ゴムマフィンというのは当時私がラブでウエストになったそれを
こっそり食べる時に感じたもので、マフィンを齧りきるときが、
ぐにゅーっと伸びた感じになるのでそう呼んだのだった。

なのでやはりチーズは後乗せでもいいかもしれないけど、
ホイル無しで焼いていって、いい感じになった残り1分程度で
載せて焼ききるのがいいのかな?と思った。



それでも完成状態はこんな感じでウマそうだったので
娘は大喜びでパクついた。
ゴムっぽく柔らかかったのを娘は全く気にしていないようで、
美味しい美味しいといって食べていた。



では、と私も一口かじった後だけど、柔らかい意外にも
一つ気になったことがあった。
仕込みをややミスったようで塩気が幾分少なかった。
出来上がったツナフィーリングをそういえばつまみ食いしなかった。
前回はそれで味の調整をしたんだっけ。



そして残ったツナフィーリングは食パンに塗ってツナトーストに。
こっちのほうがチーズが良く解ると思うんだけど、
食パンをホイル無しでダイレクトに焼いたので、
焦げてしまうからさほど焼いて無い分存在が目立ってる。
パンの縁は結構こげているのでこれ以上は焼けないのよね。
マフィンのほうは結構な時間焼いていたので、
ぐつぐつにとろけてしまったんだよね。

なんにしても今回もなかなかウマかった。
次回は今回のミスを修正して完璧につくろっと。

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