【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

ンマかった「釜揚げうどん」

2013年03月27日 23時24分08秒 | グルメ
例の讃岐うどんは賞味期限的にもう食い尽くしたけど、
今回食った釜揚げを紹介。



当たり前だがお湯を沸かす。
でも当たり前じゃないのはたっぷりのお湯で。
知らない人は初めて食ってしょっぱくてびっくりする。
塩も練りこまれているので、それを抜くために必要なのだ。
詳しく知らないが、塩の結晶の部分に解けて出ていくことで
出来た空間にお湯がしみ込みモチモチになっていくとかなんとかかんとか?
福岡の歯のない人でも食えるそれと違って比較的コシが強い讃岐は
そのように練り上げられるために、アルファ化するのに時間も掛かるし
効率よく茹で上げるためにそういう風にされているような気がした。
だからけちけちした少量のお湯では茹で上がるけどしょっぱくなる。
袋にはこの240gの2人前で4リットル以上と書かれている。
そしてこの後うどんを投入し、釜揚げだから8分ほど茹で上げた。
(釜玉だと10分程度)



茹で上がる間に、吹きこぼれと戦いながらつけダレのトッピングを仕込む。
(ちなみにこないだ吹きこぼれ防止の面白グッズ買ったぜ)



この日はわかめと揚げ玉と長ネギと黒ごま。それを器に入れる。



うどんを大きい器で取り合ってもいいんだけど、家族分均等に分けた。
その個々のうどんを入れる丼と、つけダレにする付属の出汁醤油。



それぞれにうどんをよそってしまったが
(昨日AKB河西が「ご飯をもそる」とごきげんようで言ってて
方言とは知らず潜在意識で私が「もそる」と5年ぐらい前から
使い始めて、いつのまにか家族専用の馴染み言葉になったので、
それが突然出たこと、方言だったこと、河西家が使ってることに驚いた)
本当はその前に出し醤油を適量流し、ちょうどいい量のお湯で割る。
その後にうどんをもそるのがいいのだよ。これまだタレ割ってない。



これでようやくつけダレが完成。
でもなんでうどんを先にもそったのか?それはこういうこと。↓↓



うどんを取り上げた鍋で、ポーチドエッグを作ったのだ。
塩も利いてるのでちょうどいい。
そしてその卵をその後エッグベネディクトに・・・はしない。
あれって卵に卵のソースかけるよね?オランデーズだっけ?
炭水化物に炭水化物を挟む焼きそばパンより不思議だよ。
ま、そっちの話はともかく、それをつけダレに。
その茹で時間があるのでうどんを先に取り上げたのだ。



でもやっぱなって感じ。
卵が出来上がるまで数分待ってたら折角のアルデンテのうどんが伸びた。
台無しだがまだまだ歯ごたえバッチリだったし、
むしろ量が増えて♪オ・ト・ク~(?)



食べている途中だが、卵もいい感じの半熟で大成功。
つけダレがやや濃かったが、それも釜揚げで薄まっていくので
最初の数回だけ以降は丁度良かった。
家族揃って無言でハフハフ猛烈に食い捲くったことは言うまでもない。
娘なんか特に美味しい美味しいとニッコニコ。\(^▽^)/

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