【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

天皇賞春など昨日の競馬結果

2012年04月30日 14時32分20秒 | Horse Racing Prediction

福島11R 福島民友C 的中
予想          結果
◎ 9ブルーミンバー   1着 1ドリームバレンチノ
○11スギノエンデバー  2着10テイエムオオタカ
▲ 5パドトロワ     3着 3フォーエバーマーク
△ 1ドリームバレンチノ 4着 2ダンスファンタジア
△ 8ミキノバンジョー  5着 9ブルーミンバー
×10テイエムオオタカ  6着 5パドトロワ


前走も7着だったけどGI2着馬がよもやの6着でこの後の予感をさせてた。
しかしファルヴラブ産駒が3頭出ていて3~5着に人気無い順で入選とは…。

東京11R スイートピーS 的中
予想          結果
◎ 7ダイワズーム    1着 7ダイワズーム
○11プレノタート    2着14ココロチラリ
▲13サトノジュピター  3着13サトノジュピター
△ 4コリーヌ      4着11プレノタート
△14ココロチラリ    5着 3サトノジョリー
× 9ルネッタアスール


穴要素強かった2頭はすっ飛んだが、他の本線4頭は上位独占。
中でも1人気も3番手評価のジュピターずばりで、
2人気も本命抜擢のズームの勝利は気持ちがいい。
ただプレノが上位と思いきや4人気で、
2着のココロは3人気だったので並びは違っても人気上位3頭の
上位決着となった。だから配当も安いけど、3連馬券は物足りないなりに
馬連7-14は3桁ではなく1080円付いたのは良かったともいえるかと。

京都11R 天皇賞春 GI
予想          結果
◎18オルフェーヴル   1着 1ビートブラック
○15ヒルノダムール   2着16トーセンジョーダン
▲ 8ギュスターヴクライ 3着11ウインバリアシオン
△11ウインバリアシオン 4着 5ジャガーメイル
△16トーセンジョーダン 5着 8ギュスターヴクライ
×13フェイトフルウォー


いやいや、オルフェをもってしても近年の傾向どおりの結果か。
ツインターボでも逃げきり勝ちしそうだ。
何で毎年毎年馬鹿みたいに逃げまくって足が止まった馬を
そのまま逃げ切らせるかね!?頭悪すぎだろ!?
オルフェも気持ちは解るけど、腫れ物触るようにおっかなびっくり
乗りこなしているようで、池添にいつも通り乗れというには
あんなことがあった後の初戦だから無理だろうけど、
それにしても人馬一体という言葉は、一見折り合っていて
全く見当たらなかった。それだけギクシャクに見えていた。
馬場を気にしていたとか、躓きまくりだったとか、
そんなのこれまでもやってきているのだし、
特殊な馬場だったわけでもないし言い訳にならない。
しいて言うならこのなぞの凡走は中継で井崎周五郎が言っていたが、
どこまで我慢するんだ?こんなの楽しくない。オレもう走りたくない。
こういう感じで馬が走る気を無くしたんだと思う。
馬券野郎どもは鉄板だとがっつり買って散ったのも多そう。
お気の毒に。こっちも負けたけどがっつりは買わないからね。

それにしても天皇賞春は、もう昭和天皇の誕生日の4/29日前後に
存在するならば、昭和賞G3で同じ距離でいいんじゃないか?
天皇家に泥も塗るよ。こんなみっともないレースが毎年続けば。
天皇賞は秋だけでいいんじゃないかと。
本来春の3200mが本家だと思うけど、
その3200mがこんな体たらくなレースだったらしょうがない。
オルフェが最大級のA級戦犯だけど、他の有力馬も同罪。
2着のジョーダンも3着のバリアシオンも
馬券になったと満足してもらっても困るし、
オルフェには勝ったと、競走してない馬と比較されても困る。
ビートごときを捕まえられなかった恥を知って欲しい。
何せGI馬にGI2着馬だぜ!?ビートは一昨年の菊花賞3着で注目されたが
これまで重賞未勝利で、その初制覇がGIだってありえないだろ普通。
格が低そうな重賞ですら掲示板争いだぜ?そんな馬がGIで!??
競馬が変わったのか、騎手のレベルが下がっているのかわからないけど
20世紀の天皇賞春とは全く違うレースであることに違いはない。
今後存続するなら逃げ馬から買うのが妥当だな。

ちなみにビートは次次点だが、評価ポイントは何かというと
今回この馬にしては調教がべらぼうに良かった。
坂路で随分まとめて来て仕上がりの良さを感じた。
でもそれに水をさすようにもっと良かったのがフェイトだ。
フェイトのほうが4ハロンもラスト1ハロンも時計がやや良かった。
だったら両方…とも思ったが、さすがにオルフェを軸にしても
同じ4歳勢の若い勢いと、古馬の上位馬とどっちも無視できず、
その中で格下なりの絶好調馬も居るわけで、
そのカテゴリからバランスを取ったわけでもないけど、
いくつかの想定をしながら選んでいったときに、
フェイトとビートは今回は同じような印象で、
距離だったら断然ビートのほうが経験から向くけど、
昨今距離はスロー症候群で騙して上がりの競馬になる傾向が強く
そう思うと2000mや中山得意もフェイトの若さのほうが
爆発力は大きいと判断し、この調教実績の馬ならフェイトだとして
ビートは爆走してもフェイトの後塵だろうと切り捨てたのだ。
結果と着順からすると想定の真逆に両馬が居る。
フェイトが居なかったらビートは×だった。
あ!?次点からではないの!?と思うだろうけど、
一発大駆をこの調教結果の馬に期待したからフェイトだったわけで、
フェイト的な次点としては、表記した次点にそれは居ないから、
全体の次次点だったビートが収まるのだよ。
だからフェイトが距離不向きと出走していなければ、
当たり前のように×はビートだった。
でも悲しいかな、その場合でも軸はオルフェ。やっぱ取れないじゃん…。
そのオルフェは凱旋門は行かないで。
もし向こうであれをやらかしたら、今後日本馬にオファー来なくなる。

【2012年度メインレース通算戦績】※6頭馬連BOX15点での結果
★☆★☆★☆★☆ 96戦40勝 的中率.416 ☆★☆★☆★☆★

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