【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

JCDなど予想と昨日の結果

2008年12月07日 11時16分54秒 | Horse Racing Prediction

中山11R ステイヤーズS 的中
予想          結果
◎ 5ドラゴンファイヤー 1着 4エアジパング
○10トウカイトリック  2着14フローテーション
▲14フローテーション  3着 2トウカイエリート
△ 4エアジパング    4着11ベンチャーナイン
△ 7マキハタサイボーグ 5着 5ドラゴンファイヤー
× 3ビエンナーレ    6着 7マキハタサイボーグ


何とか馬連は当てた。ジパングは按上に力を引き出されたかな?
最後のひと伸びはグイッと力強かった。
そしてフローは母父の血が強いステイヤーなのだろう。
もう風化しつつある長距離路線での活躍が見込めそうだ。
それにしてもエリートがここで3着まで来るとは…。
前走も見所なく、叩き2戦目は凡走が多いのに。
この位置で狙ったのはトリックのほうだよ…。
初芝で狙ったドラゴンは善戦の5着。まぁ良く走ったといえると思う。
出来ればもっと走って馬券に絡んで欲しかったが…。
マキハタもこの斤量で今の状態だと予想通りだった。
ナイヤガラ辺りが人気だったが過小評価も正解だし、
3420円の馬連は中穴で美味しいからヨシとしよう。

阪神11R 鳴尾記念 的中
予想          結果
◎16サクラメガワンダー 1着16サクラメガワンダー
○ 8ノットアローン   2着13ナムラマース
▲13ナムラマース    3着14ドリームガードナー
△ 3キャプテンベガ   4着 8ノットアローン
△ 5フサイチアウステル 5着 9スウィフトカレント
×15ジーンハンター   6着 3キャプテンベガ


ここは当然抜けてるメガワンダーしかなくて、その通りに勝った。
一昨年の覇者が今年はどうか!?
そんなの関係ねぇじゃん。一昨年は一昨年。今の調子で抜けてるってのに。
しかしここも2着にマースが来たのに3着にガードナー…。
アローン…もう少し頑張ってよ…。16-13-8は万券ではないが7710円付くのに。
馬連は760円と激安だから元を取る保険にしかならないよ…。
でも1本頭のメガに少し離されてやはり人気がかぶってた2人気のベガを
押さえはしたけど過小評価も大正解だった。
でもその分ジーンとか滝川クリステルが絡んでくれないとねぇ…。
ガードナーは春は狙ったけど以降グダグダだったからなぁ~。
按上が岩田に代わったし、そこにやられた印象。
ちなみに次点に追いやったシロッコも当然気になってたが、
パドゥシャの先行も怖かったけど、一番気にしてたのはリビエラ。
直線で前が塞がる不利があったが、無かったらどうだっただろ?
どっちみち失速したのかな?

本日の予想

中山11R ターコイズS
◎10ヤマニンエマイユ
○ 9ザレマ
▲ 3マイネカンナ
△ 6イクスキューズ
△13アスクデピュティ
×16ヘイローフジ
次点5ハチマンダイボサツ、14ライムキャンディ、15ラズベリータイム

ここは夏の上がり馬で充実の秋を過ごしたエマイユから。TOPハンデも55.5kgだし。
ただ疲労蓄積も大いに心配だが、それが無ければ持ち時計も優秀だし、
前々走あのブルーメンに0.5秒差ならここでは文句なしで、
そのときの走りが出来れば楽勝かと。3走前も内容はいいし。
ただ距離実績が悪いのと、中山経験薄すぎなのが気がかり。
ザレマは善戦馬となったが出遅れた前走以外は大崩は無く54kgなら。
カンナは1800nか1200mの馬で他の距離は全然ダメな妙な馬だが、
開幕週不向きも中山牝馬2着の実績を買う。
イクスはデビュー前評判を裏切った馬だが前走見所あり按上の大胆さに期待。
アスクは前走大敗も格上挑戦のGIで9着は立派。同じ格上挑戦でもただのOPなら
この斤量からして勝ち負けまであってもおかしくない。
フジは昇級初戦だが前走見事な勝ちっぷりで持ち時計も良く無欲の一発期待。
次点も勢いや斤量の妙味などで侮れなく、意外と大混戦か?

阪神11R ジャパンカップダート GI
◎ 6ヴァーミリアン
○ 3サンライズバッカス
▲ 1ワンダースピード
△ 7サクセスブロッケン
△10カネヒキリ
×12ブルーコンコルド
次点4メイショウバトラー、11カジノドライヴ、15ワイルドワンダー

ハッキリ言ってさぁ…オールウェザーなんて馬場わかんねぇよ!!
ポリトラックみたいなもんだろ!?時計が凄まじく速いじゃん!
芝と近いんじゃないのか!?時計的には。
ダートの欄にポリの時計書いてほしくないなぁ~!(私の新聞はだが)
それで一番困るのがカジノの取り扱いだ。取説くれよ…。
この馬はAWで勝ってるし、AWで惨敗もした。
ということは、惨敗は馬場ではなく距離だと判断できる。
ならば阪神になったのが1800mだから向くんだよ。東京でなく良かったって。
そして2戦目のピーターパンはダートで驚異的な時計での勝利。
米国のダートのほうが軽いけどそれを加味しても凄い。
でも前走はAWだとは言え、2000mだとは言え、惨敗なのよ?…どうすべか…?
そんなことで、やはりヴァーミリアンからにした。国内では敵無し。
でも調教に大不満!今回負けるのではという気もしている。
でも叩き2戦目は4戦3勝だし距離も2戦2連対。
…だが阪神は初なのだよな…。不安要素も大きいがGIは実績!
そして対抗にはバッカス。東京が得意だが意外にも阪神も2戦1勝3着1回だ。
脚質的には不向きも、今回前が速そうなので、追い込みも利きそう。
スピードは帝王賞で次次点の2頭の後塵だが地方の小回りが向かないと判断。
阪神は10戦し4着以下6回もあるが2勝もしている。4走前の競馬が理想。
ブロッケンはダービーを度外視すれば充実の競馬続き。
今回も逃げてマイペースに持ち込むかもしれないが、
隣のティンカップも逃げ馬で、引くだろうけどやりあう可能性も無きにしも非ず。
バトラーやフリオーソなども絡んできたら凄く速くなりそうで、
若駒がそんなペースをどうしのげるかは経験不足も懸念される。
やはり前回同様にヴァーミリアンの格好のペースメーカーになるのか!?
カネは次点から昇格。AW実績からマストを狙ったが取り消したので。
この馬も凄く強い馬だが屈腱炎で2年以上開いたので判断が付かない。
致命的な場合はもう弱いままだろうし、そうでなくてもひと叩きだけでは
まだ勝負勘も戻らないだろうと。でも前走で一変したらしく1800m3戦3勝に期待。
コンコルドは大崩無く今年のフェブラリーも2着実績があるが、
これも次次点の2頭の後塵もあるわけだが、やはり地方の小回りイマイチと見る。
ならば阪神5戦3勝で×評価にはうってつけの存在かも?
そう言うわけで次次点はフリオーソとボンネビル。
地方だと上位のこの2頭が初の阪神でどう言う競馬をするかが気がかり。

【今年度メインレース予想】※6頭による馬連BOX15点での指針
☆★☆★☆★☆★☆★ 271戦118勝 的中率.435 ☆★☆★☆★☆★☆★

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