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ラヂオ惑星モルファス

ドヴォルザーク・・・スラブ舞曲 第3番 

全く日の差さない日が続いた関東の梅雨もようやく明けました。でも、梅雨明けのこの蒸し暑さは全く歓迎しないですね~
なんと、ブログも7月18日以来10日以上更新出来ていませんが、所属する社会福祉団体の機関紙の編集とメイン記事の作成や町会長からも敬老会の案内図を一任されたり、母親の介護で飛び回ったり・・・
所属するオケのオーボエパートの若者が夏休みで遊びに行ってしまい、普段練習をサボっている私1人で頑張る羽目に陥り、必死で復習わざるを得なかったり・・・これは楽しみでやっていることですから忙しい内には入りませんね。

さて、少しブログのテンポを上げないと自分のストレス解消にもなりません・・・

今日はオーケストラの練習を取り上げましょう。といっても、余裕がない私なので、後に座っているホルンの姉御のように練習中に写真を撮るのは無理。

今年10月の演奏会のメイン曲は、ベートーベンの交響曲第5番「運命」とともに一番知られているクラシック音楽の定番、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」です。この前の4月の演奏会はチャイコフスキーの5番の交響曲で、私はセカンドオーボエでした。
今回は(私たちのアマオケはオーボエが3人いるので)メインのこの曲は事実上の降り番。有名な第2楽章のイングリッシュホルンのソロは、3人とも楽器を持っていないためパートレッスンの指導をして頂いている先生にエキストラで乗って頂き、同時に1stオーボエのアシスタントもお願いしました。

で私は、バランス上2ndのアシスタントということになっていますが、バテた時のちょっと音足し・・・でしょうか。
代わりに、前プロに組んだ同じドヴォルザークのスラブ舞曲第3番の2ndは私と言うことに、なのでかなり気楽・・・といっても良い状態です。
でも、このスラブ舞曲が短い割には難曲です。テンポの速い部分での指使いが難しいこともありますが、それ以上に細かいアーティキュレーションやニュアンスの出し方が私のような不器用者には難しい。

ところが、先日、2週にわたる練習日、「新世界」の1st、2ndとも夏休み。ほぼ「新世界」は練習していない私だけになり、いささか練習を止めることが多くなってしまいました。反省・・・・・

今日は、皆さんがよくご存じの「新世界」ではなく「スラブ舞曲第3番」をどうぞ。


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