今日は、南岸低気圧のため関東地方は大雪です。つまり5センチくらいの雪が積もったと言うことで、雪国の皆さんは笑ってしまうんでしょうね~
昨日から雪の予報が出ていたので、雪が降らぬ内にと思って昨日は久しぶりのウオーキング。決意だけは「毎日酒を飲むのは止めよう、せめて週一日くらいは飲まないで・・・毎日、少しでも歩こう、1万とは言わず、7千歩くらいは・・・」でしたが、あっさりと破っています。自分の生き方が情けないの一言。しっかりと自己管理されている方のブログを読むとますます自己嫌悪・・・ではありますが、元気に歩いてきました。
歩く時はいつものことですが、iPhoneに入れた音楽をシャッフルで聴きながら遊歩道のように広くて緑が豊かな外郭環状道路の歩道を、軽く往復4キロほど。
歩き始めた時に聞こえてきたのがこの曲でした。オーボエを吹く人はルブランの名をよく知っていると思いますが、そうでない方は先ずご存じないでしょう。ルブランは1752年マンハイムの生まれ。15歳の頃マンハイム宮廷楽団の団員になったというオーボエの名手で、父親もまたマンハイム宮廷楽団のオーボエ奏者であったそうです。
オーボエ協奏曲は6曲作曲していますが1790年に38歳という若さで亡くなっています。また、1778年、フランツ・ダンツィの妹で歌手のフランチェスカと結婚しています。
Ludwig August Lebrun (1752-1790) - Flötenkonzert d-moll Nr.1