まだ途中の絵です。
40匹から50匹はいたかもしれません。
初めて見たときの驚きとうれしさは忘れられません。
どんぐりの帽子の中にもいて、ほっこり!
サンタさんがのぞいているクリスマスを描いています。
左後ろには、
「今日も、こっそり〜ブログ」のhimesijimiさん。
ハグロハバチ幼虫柄のワンピースを着ています。
ヒキガエルのお部屋には暖炉を描いた方がいいかな、
木の穴のお部屋には春を待つ幼虫たち。
細かいところを描いて仕上げます。
葉っぱの上の宝石
公園あずま屋前のヤブガラシ、2つも発見。
育ててみないとわかりませんが、スズメガの卵かも。
近づくと中が少し透けて見えます。
これはいったい・・・。
黒い何か、タコの足のようなのが見えます。
himesijimiさん、何の卵なんでしょうか!
ヒメカメノコテントウ
2、3分土手観察で発見した、本当に小さいテントウムシ。
チョロチョロ動いて撮れないと思ったのですが、
奇跡的に写っていました。
定期的に造園会社の人に刈られてしまう場所ですが、
雑草の根は残っているのですぐ伸びて、
けっこう虫たちがいます。
林の中の観察、続き
卵が爆発、増殖していたのは栗の木のそば。
やっぱり、少し干からびたカニノツメでした。
ここは毎年カニノツメが出るところ。
台風で大発生し、その後の晴れの日に乾燥が進んでのでしょう。
これはキツネノカラカサに似ています。
これから傘が開くのでしょう。
もしかしてキツネノカラカサの幼菌かな。
ツリガネタケでしょうか。
夕日を浴びるハナオチバタケ、可憐です。
これはコガネグモの隠れ帯?
himesijimiさんに教えていただいたばかりの隠れ帯でしょうか。
揺らして威嚇してきて、やっと撮れました。
フリーランス新法
フリーランスで働く人を守るための、新法の骨子が出ていました。
20代の勤めていた頃に最初にさし絵をいただいたのは大手出版社。
女性週刊誌の小さな絵でしたが、毎週いただきうれしかったのを覚えています。
でも、契約書なんて書いた記憶はなく、口約束でした。
それからも契約書を交わすことはあまりなく、
役所関係ではあったかも、という程度。
守られていない不安定な働き方だったんだなあと、改めて思います。
描いた仕事の支払いなし、というのもフリーランスになった最初のころありました。
図鑑の昆虫の絵を描く知人も前に、本が出版されて本屋さんに並んでも支払ってもらえないと
嘆いていた記憶が。
だいぶ後になって入金あったとのことですが。
その企業次第ということもあるでしょうし、
あいだに編集者やデザイナーが入るとどうなるのでしょうか。
新法に期待したいところです。
などと考えながらも、新しい仕事の話が来たらやっぱり受けてしまいます。
来年夏は、知り合いの知り合いから来た「虫の絵を描く講座」の講師。
口約束ですが、受けることにしました。
人つながり、先生は苦手で好きじゃないのですが、
楽しそうでもあり、断れないですね!
と言いながら、クリスマスの絵、干支のうさぎもスケッチ始めました。
やぐちゆみこ
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