パパと参加の小学2年生女の子の作品を、許可を得てブログにUP。
静かに無心に描き続ける彼女に、幼児のころの自分を見るようでした。
持参のクレヨンの茶色をティッシュでこすり、コオロギのからだを表現。
私が知らなかった技法です。
白いポスカを上手に使ってくれました。
とても絵が好きとパパ、
大人になってもずっと夢中で描いてほしいな〜と思いました。
子どもが自由に描くのは10歳まで、
それを過ぎるとうまく描こうという気持ちが出て
自由に描けなくなると聞いています。
息子たちを見ていて、経験から確かにそう思いました。
でも、描く楽しさを知ってしまったら、心の安らぎと生きる力になります。
大人になって本当に心からそう思います。
講座の様子
今朝、色鉛筆で短時間に描いたコオロギ。
図鑑のような絵は描けないけれど、かわいい虫なら描きたい私。
上のお嬢さんがこれを参考に選んでくれました。
このコアオハナムグリも今朝描きました。
白いポスカを使った絵として。
♪区役所本庁20階の交流会場は広く、
事前の参加申し込みではなく誰もこなかったら・・・と不安。
長年主催の伊藤規志子さんのつがなりの方、ネット、
『オリエンタルハート ギャラリー』でチラシを見て、
結果は大人と子ども計15人もの参加でした。
♪壇上で講演する催しが多い『ぶんかサイエンスカフェ』です。
今回は初のイラスト講座、皆さんと会話をしながら進めることができました。
それは、私が先生は苦手と伝えていたからです。
♪手軽に描ける手持ちの色鉛筆やクレヨンを持参していただきました。
おもしろさを伝えたくてポスカを私が用意しました。
白いポスカを、テントウムシの光や甲虫の模様に使えることを提案。
♪いろいろな画材をいっしょに使う楽しさを感じていただけたでしょうか。
もう亡くなった抽象画家の画集で、
パステルや絵の具とマジックを使う楽しさを見てから
絵は自由なんだと思った経験が活きました。
今日はとても楽しい経験、会話しながら描く講師の仕事もいいな〜
と感じました。
オニヤンマのオス
オニヤンマの防虫アクセサリー。
脚本家の三谷幸喜氏がテレビで「8個も買った」と言うのを見ました。
蚊はオニヤンマの餌で、黄色と黒のシマシマを見ると蚊は寄ってこないそう。
本当かな〜と言う思いとおもしろいので毎日服に着けています。
赤とんぼもあるのだそうで、これも欲しいですね。
炎天下のヤマトシジミ
36度以上の真夏の午後にヤマトシジミを見つけました。
たたんだ翅の内側が黒く、お腹がいくらかふっくらしているからメス。
ブログつながりのhimesijimさんに教わった知識。
メスかな、オスかな〜と考えるのも虫観察の楽しみですね。
夜の道に落ちていたメタリックなカナブン。
柵の紐にぶら下がっている羽化したばかりのアブラゼミ。
こんばんは〜と見つめています!
夜のアスレチック公園では、毎夜必ずどこかで羽化のドラマ。
いるのは私だけかと思うと、鉄棒で男性が筋トレ中。
さすがアスレチック公園なのでした。
コンサートのプログラム
印刷会社から出来上がりが届き、コンサートの前日に依頼者のお手元に。
近所とはいえ朝早い彼女と夜型の私とで、会う時間がなく。
1週間で印刷上がりましたが、折りの加工があるものは早くはならない様子。
ポストカードは5日ほどでしたが、これは期日のあるコンサートにギリギリ。
印刷会社に早めのデータ入稿は、今後の課題で教訓。
初めていただいた音楽家のプログラムデザインは、良い経験でした。
イラスト講座と同じ日の催しで、私も招待受けたのですが、残念でした。
菌友Tさんから
カイツブリの卵と親子の画像が送られてきました。
Tさんはこの暑いのにあちこち自然観察されて、
たくさん画像が送られてきています。
何ともかわいい親子の微笑ましい写真です。
稲荷山の湧き水で
練馬区の名水の一つ、稲荷山憩いの森の湧き水にいたオオシオカラトンボ。
連れ合いがこの暑い中、撮ってきました。
毎日暑くて、私の歩く範囲ではいつもの原っぱ止まり。
まわりの人たちから虫や鳥の写真をいただけて、ありがたいことです。
少しは涼しい夜のセミの羽化観察は、9月まで楽しめそうです。
日をまたいでしまいましたが、
たくさんの方々のおかげで楽しいイラスト講座の1日でした。
やぐちゆみこ
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