三宝寺池の木の柵のすき間で、3ミリほどのテントウムシ。
赤に黒い大きな点々が印象的でした。
himesijimi著「今日も、こっそり虫観察!」に出ていました。
小さくてちょろちょろ動くので、すき間に追いやって撮影。
クモ
れんげさんに教わったシロネの花。
その葉の上で獲物を捕らえたのは、ハナグモでしょうか。
イカみたいなクモは、
葉の上に絹のような糸を張っています。
こんなクモも。
himesijimi師匠、教えてください。
クモの赤ちゃんか、たくさんいました。
ピント合いません。
動くゴミ!!
ゴミのようなのにゆっくり動いています。
今回はキバが写っています。
手足もあるし、これはもうクサカゲロウの幼虫!
横からとってもキバがあります。
もう一匹見つけてしまいました。
キミドリの飾りがついておしゃれ!
これも棒、ではなく小さいミノムシでした。
ちょんと触ったら、動きを止めてしまいました。
ミドリグンバイウンカ
葉の上で透明な何かが動く!
よ〜く見るとやっと覚えたミドリグンバイウンカ。
そのほかの虫たち
オオニジュウヤホシテントウのペア。
トホシテントウ。真ん中の点々二つはきれいなハート型のもありますが、
個体差がありますね。
石神井公園ボート池の柳にいたのは、ヤナギルリハムシのよう。
た〜くさんいました。
柳の葉にはテントウムシのサナギもいました。
これは先日教えていただいたサンゴジュハムシ。
石神井公園を半周しただけで、こんな虫たちと出会いました。
でも、まだ何匹かのカメムシと夏の白いきのこも!
カイツブリの子どものかわいい姿もありました。
昔からの自然がそのまま残る三宝寺池は、
ちょっと歩いただけで出会いがいっぱい!
絵の構想も、ひとりで歩きながら練りました。
歩数計も進んで、心地よい疲れでした!
やぐちゆみこ
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