日中は暖かく花粉が舞う中、カフェ&ギャラリー『グリーンテイル』で開催中の若松倫夫さんの個展を観に行ってきました。
毎年桜の咲く一か月前に開催する桜の個展は、その一年前描いた絵を展示。
昨年は桜を描く旅に出かけられなかったので今年は東京の桜だけ、とのこと。
ていねいに描いた桜に心和みます。
私がポストカードを制作販売始めたころに区のイベントで知り合った若松さん、しばらくお話してきました。
「フェイスブックはいいですよ、絵描きのためにあるのではと思う」と勧められて、考えています。
♪♪♪桜 風景画と植物画
若松倫夫 個展 ～3月8日（火）11：00～18：00
カフェ&ギャラリー『グリーンテイル』
練馬区石神井町1－2－9
TEL 03-3997-2141
一筆箋
留守電に電話を下さった方（私の一筆箋を多分ふるさと文化館で購入）から再び電話をいただきました。
それで一筆箋への思い再び、という心境です。
10年前は経験もなく自宅にたくさんの在庫を抱えました。
ギャラリーのように完璧に日の当たらない場所がなければ封を開けないままでも日焼けする、日焼けしにくい用紙もあることなど
経験してわかったことがいくつか。それを活かしてもう一度一筆箋を作りたいなあ、なんて思ったことでした。
啓蟄（けいちつ）
暖かくなって冬ごもりの虫たちが目を覚ます意。
毎年3月6日ですが閏年の今年は5日の今日でした。虫好きの息子たちと毎年『今日は啓蟄だね～」と話してきました。
帰省中の息子が早速「近くにヒキガエルがいたよ」と教えてくれました。
私にはまったく見つけることができないのですが、いったいどんな格好で歩いていると見つけられるのでしょう。
カエル博士の池田さんから私宛に同人誌が送られて来ました！
啓蟄に合わせてくださったのかも。
池田さんの小説の主人公は池田さんちの庭の池に住むカエル王国の主。
うれしいプレゼントです。カエルも描きたいな～。
