絵ときのこと虫たちブログ

やぐちゆみこのブログ949

ゲッチョ先生の本

「旅をしたがる草木の実の知恵」、やっと予約の順番がまわって来て
手元に届きました。
飛ぶタネ、翼果に興味を持ち、ブログに写真をよくお借りしている
アマチュア写真家の小口さんに教えていただきました。

イロハモミジやカエデ、ケヤキのタネもくるくると落ちてきて、
おもしろいなあと感じます。
植物の知恵なんですね。しばらく借りてじっくり勉強します。

著者の盛口滿さんは15年以上前の朝日新聞に、
埼玉県飯能市にある自由の森学園の理科教員として紹介されていました。

生き物好きの息子たちにこんな理科の先生だったらいいなあと感動し、
記事を切り抜いておきました。

忘れていた2年ほど前、NPOの地域のイベントに誘われました。
その時の講師が、「ゲッチョ先生(盛口滿さん)を勝手に師匠と思っている」と教えてくれました。
現在は沖縄大学の学長をされているとのことです。

みんなつながっているなあと、しみじみ思いました。


『気楽な家』の新商品

ポストカード委託の『気楽な家』で人気の朝まんじゅう(130円)。
小さめのこんなひとくちまんじゅうが並んでいました。

80代になるオーナーの渡辺さん、新商品をいつも考えているようです。
新しい石神井公園手ぬぐいをまた作りたいともおっしゃっています。
渡辺さんよりは若い私の方が、励まされています。


栗ご飯

突如同居の息子が「明日は栗ご飯作るから、ご飯用意しないでいい」と。

仕事先で拾わせてもらった栗で、自分で作りたかったらしい。
広く自然を守る事業所に勤めており、森林や公園のメンテナンスなどの仕事もあるそう。
特定の虫を見つけるためのトラップを仕掛ける仕事や、虫あみ振り回して昆虫採集の仕事もあるらしい。
ただし好きな虫とは限らない、大きな蛾っていうことだって考えられるから私なら無理!!な仕事です。

そこに栗の木があっていっぱい落ちていたのでしょう。
6年も自炊して、たまには自分でご飯作りたかったのかも。

どうも市販の炊き込みご飯のもとに、むいた栗を入れて炊いたようですが。
栗の渋皮をむいた残骸が台所にあって、初めて作ってもらった栗ご飯は
感慨深い。


ベランダにカメムシ!

ベランダの端っこに変な虫かご(洗濯ネットみたい!?)があって、これまた変な角ばった虫がいました。
よくよく見たらカメムシ!
エーーーッとびっくり。

見るだけでは臭くないからいいのですが、カラフルで不気味なカメムシ。
どこで見つけて来たのか、カメムシを飼うなんてね〜。

驚いている暇はなく、10月の二人展まで1か月を切りました。
自分の時間を大切に使いたいです!

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「アート・文化」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事