マイクロとアクラスの183系のならび。造形はいいのですが、そのままでは、R700を1周もできませんでした。
どうも連結器に問題があるとは聞いていたのですが、ひっかかりがひどいようです。サービスセンターにいったら、下記の対処法をおしえてくれました。
連結器カバーの上記、赤い部分を、ほんのすこし(0.5mmだそうです)削ってやると、かなり改善されたました。カッターで薄皮をむくような感じ。やりすぎると、連結器が飛び出したままになってしまい、見た目が悪いうえ、さらに別の引っかかり部分ができてしまいます。こうなると連結器交換しかないので、十分気をつけて。うまくやれば、KATOR490の手動ポイントS字退避線もフルスピードで問題なく、通過するようになりました。
後は、床下、幌の色塗りなど。
パンタはダークグレーとスチールグレーと迷った末、両方が混在。しばらくはこのままかなあ。
クハのライトですが、分解したライトユニットの前下端についている銅板接点(床下ウエイトに接地するもの)がきちんとくっついていないといけないみたいです。自分のもそうなりましたが、サポートセンターの方に伺って試してみたら直りました。
参考にしていただければ幸いです。
おっしゃるように接点が問題だったようです。 短めの極薄銅板をつなぎ合わせて、カールさせて接点に強く接触するようにました。
元通りになりました。