カイリのパパのブログ

鉄道模型と海外旅行の写真

アクラス183系の整備

2010年12月31日 | 鉄道模型

マイクロとアクラスの183系のならび。造形はいいのですが、そのままでは、R700を1周もできませんでした。

どうも連結器に問題があるとは聞いていたのですが、ひっかかりがひどいようです。サービスセンターにいったら、下記の対処法をおしえてくれました。

連結器カバーの上記、赤い部分を、ほんのすこし(0.5mmだそうです)削ってやると、かなり改善されたました。カッターで薄皮をむくような感じ。やりすぎると、連結器が飛び出したままになってしまい、見た目が悪いうえ、さらに別の引っかかり部分ができてしまいます。こうなると連結器交換しかないので、十分気をつけて。うまくやれば、KATOR490の手動ポイントS字退避線もフルスピードで問題なく、通過するようになりました。

後は、床下、幌の色塗りなど。

パンタはダークグレーとスチールグレーと迷った末、両方が混在。しばらくはこのままかなあ。



最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ライト (TEXAS)
2011-04-11 00:44:56
お邪魔します。 クハを分解組み立て後に、ヘッド/テールライトは、正確に作動しましたでしょうか。 私のは、前進/後進時にも、ヘッドのみ、またはテールのみの状態になってしまいました。
返信する
ライトの調整 (かいじ)
2011-05-16 15:31:49
こんにちは。

クハのライトですが、分解したライトユニットの前下端についている銅板接点(床下ウエイトに接地するもの)がきちんとくっついていないといけないみたいです。自分のもそうなりましたが、サポートセンターの方に伺って試してみたら直りました。

参考にしていただければ幸いです。
返信する
ライトの調整 (カイリのパパ)
2011-06-05 14:24:21
幸いにも分解後も問題なく、ライト類は動作しています。アウトレット品だからということはないと思うのですが、床板との接点は、本来の意図した方法でなく、ただ、針がねを無理やり床下ウエイトに押し付けているといった感じですね。なんとか動作しているので、そのままにしてますが、本来は、Tomixのような金属板をかましてあげる(床板の設計もそのようにな造詣になっているような。)法が確実かもしれませんね。
返信する
ライト復活 (TEXAS)
2011-06-22 08:22:17
カイリのパパさん、かいじさん、ありがとうございました。

おっしゃるように接点が問題だったようです。 短めの極薄銅板をつなぎ合わせて、カールさせて接点に強く接触するようにました。 
元通りになりました。
返信する

コメントを投稿