三連休の最終日。
今日もいい天気。
でも、昨日の疲れもあり、今日は近場に買い物に行った程度でした。
とはいえ、ももちゃんは元気。
「自転車で買い物に行きたい」というので、「じゃあ、夕方に父ちゃんとサイクリングに行こうか」「うん、行く!」
というわけで、二人で久しぶりに夕方サイクリングに出かけてきました。
その帰り道。
父ちゃんの後ろから付いてきているももちゃんが、こう言いました。
「夕陽がきれいだね」
見上げると、西の空が金色に染まり、ヒツジ雲も橙色に輝いています。
「ああ、きれいだね」
こんなふうに夕焼けを眺めたのは、いつ以来なのだろう・・・
そのとき、ふと、ももちゃんとこうして出かけられるのも、いつまでなのだろう、と思いました。
あと、1、2年かな。
ももちゃんはきっと、今日言った言葉も、今日見た景色も、すぐに忘れてしまうのだろうな。
でも、父ちゃんは、ずっと覚えています。
大切な記憶として・・・
小さいけど、かけがえのない思い出として。
そんなことを感じた、些細な出来事でした。
今日もいい天気。
でも、昨日の疲れもあり、今日は近場に買い物に行った程度でした。
とはいえ、ももちゃんは元気。
「自転車で買い物に行きたい」というので、「じゃあ、夕方に父ちゃんとサイクリングに行こうか」「うん、行く!」
というわけで、二人で久しぶりに夕方サイクリングに出かけてきました。
その帰り道。
父ちゃんの後ろから付いてきているももちゃんが、こう言いました。
「夕陽がきれいだね」
見上げると、西の空が金色に染まり、ヒツジ雲も橙色に輝いています。
「ああ、きれいだね」
こんなふうに夕焼けを眺めたのは、いつ以来なのだろう・・・
そのとき、ふと、ももちゃんとこうして出かけられるのも、いつまでなのだろう、と思いました。
あと、1、2年かな。
ももちゃんはきっと、今日言った言葉も、今日見た景色も、すぐに忘れてしまうのだろうな。
でも、父ちゃんは、ずっと覚えています。
大切な記憶として・・・
小さいけど、かけがえのない思い出として。
そんなことを感じた、些細な出来事でした。