わざわざ読んでゃ 「ゆずの宿」便り

「燃える湯魂Burning hot soul」の泣き笑い奮闘記

リグレット

2014年08月20日 00時00分55秒 | 地域情報
 「後悔先に立たず(It is no use crying over spilt milk. )」云うがァは、まっことその通りで、今更…ながやけんど、今回もちっくと度が過ぎちゃあせんかえ。



 日毎に立ち直りつつある「ゆずの宿」の周りを見よっても、ようけのregret(後悔、悔恨)が…。



 これっぱぁ色々とあったら、折角わざわざおいでてくれるお客様にも大手を振って「どうぞどうぞ」とは、なっかなかよう云わん。



 この夏、イチバンの売り物やった向日葵畑は、生存率0.01%ばぁな感じやきに迷わず「見ないでけろ!」と云いとうなる。



 せめて助けられる種子だっけでも採って、何とか命を繋げられたら…と思うがやけんど、なっかなかお天気にならんきに、しょういられるちや。



 肩を落として歩く湯魂おやじの靴先にコツンと当ったもんが…、え゛~っ!まっさか~?



 荒れ放題の向日葵畑を走りぬけ、慌てて近くのゆず畑へ行ってみたら、青玉はほぼ無事やった。リグレットはこれっぱぁにしちょいて、秋の収穫に間に合うように、こりゃあへんしも道を直さにゃあいかん。

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