【 生誕三百年同い年の天才絵師 若冲と蕪村 】
★ サントリー美術館
● 与謝蕪村「銀地山水図屏風」
( 江戸時代・天明2年/1782紙本銀地墨画淡彩 六曲一双 )
銀箔を押した紙に水墨で山水図を描き、
水面や人物の衣服などには淡彩で色が施されている。
銀地の屏風は非常に数が少なく、
墨の下からの銀の金属的な光沢によって、
画面全体にほのかな光が感じられる。
両隻ともに道に沿って画面が展開していき、
右隻では垂直感が、左隻では水平感がより
強調された構図となっているそうです。
『 ずーと 見ていたいと思いました。 』
● 伊藤若冲 「 象と鯨図屏風 」
( 江戸時代 寛政7年/1795年紙本墨画 )
左隻に潮を吹く鯨、
右隻に不思議な白象。
『 また 会えましたね
また 会いましょう
鶏さんもお元気で ・・・ 』
与謝蕪村は、摂津(大阪)の農家生まれ。
伊藤若冲は、京都の青物問屋生まれ。
蕪村は1784年、68歳で死去。
若冲は1800年、85歳で死去。
★ サントリー美術館
● 与謝蕪村「銀地山水図屏風」
( 江戸時代・天明2年/1782紙本銀地墨画淡彩 六曲一双 )
銀箔を押した紙に水墨で山水図を描き、
水面や人物の衣服などには淡彩で色が施されている。
銀地の屏風は非常に数が少なく、
墨の下からの銀の金属的な光沢によって、
画面全体にほのかな光が感じられる。
両隻ともに道に沿って画面が展開していき、
右隻では垂直感が、左隻では水平感がより
強調された構図となっているそうです。
『 ずーと 見ていたいと思いました。 』
● 伊藤若冲 「 象と鯨図屏風 」
( 江戸時代 寛政7年/1795年紙本墨画 )
左隻に潮を吹く鯨、
右隻に不思議な白象。
『 また 会えましたね
また 会いましょう
鶏さんもお元気で ・・・ 』
与謝蕪村は、摂津(大阪)の農家生まれ。
伊藤若冲は、京都の青物問屋生まれ。
蕪村は1784年、68歳で死去。
若冲は1800年、85歳で死去。