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内部被曝の脅威 Ⅲ

2011年06月05日 | 
          内部被曝の脅威       
    
       著者   肥田舜太郎さま ・ 鎌仲ひとみさま


  P  160

天然ウランから濃縮ウランを作る過程で出てくる劣化ウランであるウラン238は
もともと自然界に存在した。しかし、プルトニウムやウラン236は原子炉で反応
してはじめて出てくる人工の核種であり、その毒性は桁違いに違う。プルトニウムは、
耳かき一杯で数百万人を殺害できる、
地球上最も毒性の高い物質である。



予告編】ヒバクシャ~世界の終わりに 鎌仲ひとみ監督作品   




     


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