鍼灸あん摩の明鏡止水庵

明大前の鍼灸マッサージ治療院です。
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頭痛に鍼治療

2015年06月29日 | 日記
頭痛には緊張性頭痛と片頭痛の2つのタイプがあるが、片頭痛は難しい。先日1-2日パートタイムで働いている都内某鍼灸マッサージ治療院にて、片頭痛持ちの同僚が「首肩凝って、頭が痛いから鍼を打ってください。」と頼まれ、仕事の後20分位後頚部・側頭部・肩に打った。後日聞いたら「あの晩はかえって頭がガンガン痛くなって薬を飲んじゃいましたが、翌日はスッキリと楽になりました。ありがとうございました。」とのこと。

これがもし鍼にあまり慣れてない患者さんだったら絶対「鍼を打ってもらったら、かえって頭が痛くなった。もう二度と鍼は嫌!」となるだろう。
片頭痛は普段の強い緊張状態からちょっと解放された時に、ズキンズキンと痛くなりやすい。鍼を打つことで頭頚部の緊張が緩和され血管が拡張し血流が良くなる。よって拍動性の頭痛が出やすい状態になる。

だから片頭痛の患者さんは症状が出てない調子のよい時に普段から定期的に鍼治療をされて、頭頸部の強い筋緊張をなくしておき、血流も良好な状態に保っておく事が重要だ。定期的な鍼治療は自律神経の安定にもつながり、片頭痛が起きにくい体の状態を保ちます。
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