湘南発、六畳一間の自転車生活

自転車とともにある小さな日常

準備中

2006年04月30日 | 山・山スキーなど
今日は午後から大学時代の自転車仲間たちと会った。レストアを趣味とする友人と、時の経過をへてかなりボロボロになった別の友人のランドナーのバーテープを交換したり、ディレイラーの調整をしたり、振れをとったりして、そのあとは地元のうまい呑み屋で、おいしい料理を食べ酒を呑んだ。

シクロクロス風に復活した友人のランドナー
(泥除けを外しただけとも言えるのかもしれない)


部屋に戻ってきてからは、山スキーの準備をしている。一応5月2日の夜に出発する予定なのだけれども、今までまったく何の準備もしていなかったんですよね。

しかし狭い部屋で山の準備をするのはかなり億劫です。たとえば寝袋や自炊道具を取りだすには4台の自転車を移動させて小さな押入れを開けないといけないし、アイゼンやテントを出すにはベッドの足元のわずかなスペースに置いてあるプラティックケースを取り出さなくてはならなかったりする。あぁ、めんどくさ!

でもまぁ、山の場合は自転車と違って現地調達がほとんどできないから、きちんとした準備は必須です。そんなわけで、めんどくさ!と思いながらも頑張っております。



山の準備と言えば、食料に何を持っていくかを決めるのがまた大変だったりする。けれども、これは主食が決まったので少しほっとしている。3年前に賞味期限ぎりぎりということで、格安で手に入れたアルファ米がまだ残っていたからだ。



このアルファ米の賞味期限は5年間。つまり製造されてから8年たっているわけだけれども、昨日試しにひとつ食べてみたらまったく問題なかった(と思う)。まぁ生鮮食料品なんかとは違って、もともと長期保存を前提につくられているものだから、3年くらいはどうってことないだろう、多分・・・。

さて、いろいろ出してかなり部屋もひっ散らかった状態なので、これからもう少し準備&片づけをすることにします。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿