湘南発、六畳一間の自転車生活

自転車とともにある小さな日常

オラ、オラ!と自分にたいして言ってみる

2006年06月25日 | 日常生活
久し振りにポール・マッカートニーのタッグ・オブ・ウォーを引っ張りだして、朝から繰り返し聴いていた。で、いまはドアーズのハートに火をつけてがかかっている。疲弊した胃と体にポールの声はとても優しく感じた。ジム・モリソンは・・・、よくわかりません。疲れた胃と体に「オラ、オラ!」と切実なものを突きつけてくるといった感じだろうか?

昨晩は過酷な地域での7年間にわたる在外勤務を終えた友人と、帰国おめでとう!の祝杯をあげた。日本とまったく文化や気候の異なる地域での勤務は、人によっては肉体だけでなく精神までもがやられたりするようだから、実際相当大変だったのだろうと思う。その友人はわりにのほほんとして見えるので、そういった大変さがいまひとつ伝わってこなかったりもするのだけれども。

最近僕は顕著にお酒に弱くなってきているので、昨晩はジョッキで2杯ビールを呑むにとどめておいた。けれども、それでも帰りの電車のなかではかなりグッタリとしてしまったし、いまもかなり胃がむかむかしている。まぁ昨日の場合はすでに三浦半島一周で相当疲れてしまっていたので仕方ないのかもしれないけれども。

帰りがけに立ち寄ったカフェで友人からサプライズなことを聞かされた。その話を聞きながら、僕ももっとしっかりしなくちゃいけないなとあらためて思ったりしたのだった。

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