湘南発、六畳一間の自転車生活

自転車とともにある小さな日常

夕錬、湘南平

2008年05月21日 | 自転車生活
 本日、湘南平にて夕錬。

 湘南平までは意識的にウォーミングアップになるように走行。ゆっくり走りだして、少しずつスピードをあげ、少しずつ心拍をあげる。向かい風のきつかった湘南大橋と、途中のなだらかなアップでは少し負荷を増して(というか勝手に増した)、さらに心拍数をあげておいた。

 湘南平ではTT。走り出す前は引き足とか腰踏みとか考えていたような気もするのだけれども、走り出すときにはすっかり忘れていた。

 序盤から中盤にかけての勾配のきつい部分では明らかに体の重さが感じられ、足もうまくまわせていないように思えていたのだけれども、終点の駐車場入口に着いてストップウォッチをとめてみたら、タイムは6分26秒だった。6分30秒以内が目標だったので、結構嬉しかった。今日の走りでこのタイムであれば、今後もう少し期待できるかも、と思えた。

 駐車場からは展望台のある広場には入らずにそのまま下り、もう一度看板の前から上り返し。なんとなく1本で帰るのはもったいない気がしたので。といっても1本目で足も気持ちも費えているので、2本目はツーリングペース。心臓を落ち着かせながら楽なペースで上った。一応測ったタイムは9分23秒だった。

 で、上りきったあとはもう一度看板まで下って、もう1本。3本目も2本目と同じ感じで駐車場まで。タイムはもう測らなかったけれども、多分2本目よりさらに遅かったとは思う。

 3本目を終えたあとは、結局展望台には上らずにそのまま帰路に。帰路は完全にクールダウンのための走りだった。あまり得意ではない練習ができた満足感からか、思いついた歌を口ずさみながらのなんともウキウキした帰路だった。えっと、もっと最後まで頑張れよと思わないでもなかったですけど。

 帰宅してからは、シャワーを浴びて素早く夕食。で、さっそく納豆にラー油をたらして食べてみたのですが、これかなりいけました。ピリッという感じもさることながら、豆の味が強調されるというか、旨みが増す感じでとても美味しかったです。納豆の食い方の奥深さの一端を垣間見た気になりました。今度時間のあるときに、納豆にあう調味料や薬味について考察したHPかなんかをさがしてみて、さらに納豆食のバリエーションを増やしたいと思いました。

 たくさん納豆食べて、ネバネバと強くなるぞ!

 って、もういいですね。。。