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私も涙もろい (自転車通勤チャリダー)
2006-06-01 06:54:48
私も映画やドラマを見ると

良く涙が出そうになる事があります。

最近映画館ってあまり行かないで

DVDばかり見ているけど

たまには映画を見に行くのもいいかな

でもチビがいるのでなかなか難しいです。



ところでこのエントリーの写真

写真が少しセピアっぽいのは気のせい?
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気のせいではありません(笑) (yuzito70)
2006-06-01 08:40:25
普通の色合いの写真だと映画の雰囲気にあまり合わないかなと思って、少しだけ色合いを変えてみました。



今回のヨコハマメリーは部屋で観るにはちょっとつらい映画のような気がしました。でもほとんどの映画であればDVDを借りてきて、家で観るのも楽しいですよね。今年は結構映画館で映画を観ていますが、基本的には僕も部屋でDVDを観ることのほうが多いです。
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私も泣きました (団塊マリノス)
2006-06-04 20:31:47
今日ムービルに行って観て来ました。

器が大きいせいか拍子抜けするほど

空席が目立ちました。

やはりメリーさんが生きていた伊勢

佐木町の劇場でこその映画なんでし

ようか。

映画は私の人生のなかでも心に染込

むものでした。自然と涙が溢れて

きました。最後の結末に至るまで

メリーさんとメリーさんの周りの

人と過去になってしまったかつての

横濱の物語に時間のたつのを忘れて

しまいました。うまく言葉には表現

できませんが確かに魂が揺さぶられ

る映画でした。多くの人に見せてあ

げたいですね。若い人にも。

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じわりと胸にきますよね (yuzito70)
2006-06-04 23:21:03
団塊マリノスさん、はじめまして。コメントありがとうございます。



『ヨコハマメリー』、じわりと胸にくる映画ですよね。団塊マリノスさんと同じく、私もうまくことばにできないのですが、人生の優しさや悲しさなどが凝縮された映画のように感じました。またメリーさんが娼婦になった理由などが明らかにされないからこそ、そこにあっただろう痛みや辛さ、それから胸に秘めた決意の強さなどを共有することができたような気がしました。



多くの人と同様に、私もメリーさんのことを不気味なおばあさんとしか思っていなかったクチなので、それだけにこの映画を観ることができて良かったと思いました。



本当に多くの人にすすめたくなる映画でした。この映画には大切なものがたくさん散りばめられている気がします。
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