ゆらゆら生活

2012年に始まったゆらゆらとした生活の中、絵を描くことの魅力に。

整形外科で~_~;

2014-12-10 | 内科・整形外科 ほか

先週の整形外科では、頚椎症リハビリだけでなく先生の診察もあった。

旅行中最後の2日間、痛みのため午後は部屋でごろごろしていたこと、帰りの飛行機はかなり辛かったことを正直に話した。先生は、以前撮ったレントゲン写真を見ながら思い出したように、"あ~あなたはね~"と。

手術もひとつの選択肢だと言われた。決断を求められたわけではなかったこと、ちょっと予想外だったのであまり質問はしなかった。

これまで服用しているリリカカプセルはあくまで痛みを感じることを抑える薬であって、根本的治療のために薬ではないことを改めて言われた。今回のように痛みのあるときは、痛みを和らげ炎症を抑える薬セレコックスと、ビタミンB12メチコバールの服用を勧められ、処方された。

確かにかなり制限のある日常生活、先のことを考えると今のうちに思い切って手術をするのもひとつかもしれない。ただ、手術で改善は期待できるものの100%ではなく、リスクもあると聞くと簡単には踏みきれない。とりあえず、なんとか飛行機に乗れればそれでいいかな~と思っていることを先生に正直に伝えた。ただ、炎症が酷くなってからの手術では、うまくいかないこともあるそうだ。なるほど。


チェファルー④(海岸で)

2014-12-10 | 風景(旅行)

午後の散歩の後、ホテル前の海岸にあるビューポイントで休憩。大聖堂と岩山と街並み、一望できることに満足。

また、日の入りが早く刻々と色が変わっていく様子には、テンションがかなり上がった。

朝のトレッキングもあってかなり疲れていた。余分なことは何も考えていなかった、考えるエネルギーは残っていなかった。

すると突然、想定外、何かに押されたようにその風景を描きたくなった。水彩絵の具を広げて、たぶん1時間足らずの間、私の中の集中力が結集されたようだった。そんな大袈裟なことでもないのだが、とにかく気持ち良く描けた。

実際の写真はこんな感じ。

今思うと見開きパノラマで描けば良かった~💦 夕焼けの様子も撮れば良かった~。


チェファルー③(大聖堂前)

2014-12-10 | 風景(旅行)

絶景を満喫した後はやや急ぎ足で大聖堂広場まで。行きとは違う道、迷子になった?と思ったが、気がつくと広場でほっと。

朝とは異なり行き来する人が増えていた。観光客ではなく街で生活する人々、昼食をとりに自宅へ向かう途中だったのかもしれない。

大聖堂前の歩道ほど良い場所で仲間がスケッチ中、見事な絵を描いていた彼女を中学生男子が取り囲んでいた。暫くすると、主にイタリア語での質問攻めに。"これを描くのにどの位の時間をかけたのか?"を理解するまでいくらかの時間が (^-^) その後も色をつけるところを見ていたいと暫く眺めていた。

そんなやり取りがスケッチの楽しみのひとつでも。彼らは家に帰って、大好きなママに大聖堂前での話をきっとしたことと。

集合したメンバーだけで昼食をとり、私も大聖堂に挑戦してみた。ちょっとぼんやりした感じ。

描き直してみたけれども、うーん・・・。

その場では気が付いていなかったけれども、私は大聖堂そのものよりも、フェンスが気になっていたようだ。椰子の木と聖堂の組み合わせが新鮮だった。全景でなくて大聖堂 m(._.)m

 


今日一日が素敵な日でありますように

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