晴れ上がった空のように・・

日常の出来事や読んだ本の紹介

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九十歳。何がめでたい

2018年02月04日 | 
九十歳。何がめでたい    佐藤愛子 著

去年からヒットしているエッセイ。やっと到着。
わりと小さい本で字も大きかったので一日で読んでしまった。

大正12年生まれの大作家、佐藤愛子 さんのやけくそに書かれた(本人いわく)エッセイです。
もはや満身創痍、へとへとでしぼりだした怒りとやけっぱちな日々を語る。語り口はユーモアたっぷり
でつい、吹き出しそうになりながら、時には感心したり、反省したり。

印象深かったのは
「文明の進歩」は我々の暮らしを豊かにしたかもしれないが、それと引き替えにかつて我々の中にあった謙虚さや
感謝や我慢などの精神力を摩滅させた・・・もう、「進歩」はこのへんでいい。進歩が必要だとしたら
それは人間の精神力である。
・・・
う~ん、説得力ありますね!

佐藤愛子さん、まだまだ現役ですなぁ~
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2 コメント

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そのとおり (airplane)
2018-02-05 10:55:30
「文明の進歩」は豊かさと引き替えに謙虚さや
感謝や我慢などの精神力を摩滅させた・・・・
まったくそのとおりです。
医療の進歩 も同じことが言えるような・・・人間だけが自然に逆らって長生きをしてるような感じがします。最近はその人間の勝手でペットまでが長生きしていますが。
人間らしい生き方、死に方ができなくなってきてるのではないかな?
生まれるときは自分で選べないのに・・・・
Re:同感です (yuyupure)
2018-02-05 11:00:41
airplane さん、コメントありがとうございます😊
まったく仰る通りですね〜地球規模で見直さないと人類に未来はないかもしれまん。。

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