ゆうゆうの教会便り

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讃美歌453番

2014-06-17 12:28:51 | 讃美歌
一昨日の礼拝で歌った讃美歌です。 453番 「聞けや、愛の言葉を」

1) 聞けや、愛の言葉を 諸国人(もろくにびと)らの
   罪科(つみとが)を除く 主の御言葉を、主の御言葉を

 繰り返し
   やがて時は来たらん 神の御光(みひかり)の
   普(あまね)く世を照らす 朝(あした)は来たらん

2) 見よや、救いの君を 世のため悩みて
   贖(あがな)いの道を 開きしイェスを 開きしイェスを
 
 繰り返し

3) 歌え、声を合わせて 天地(あめつち)と共に
   喜びに満つる 栄えの歌を 栄えの歌を
 
 繰り返し

H・アーネスト ニコル(1862ー1926、イングランド) 
彼は土木工学の勉学を始めていたのだが、代りに音楽を勉強することを決めた。
1888年に彼はオックスフォード大学から音楽の学士号を取得した。

ニコルは130あまりの讃美歌の作曲や作詞をしたが、多くは(彼のミドルネームとラストネームに由来した)
ペンネーム「コリン•スターン」の名前の下になされた。 
その多くは最初、教会学校のプログラムで歌われた。      (ネットより引用)

1954年に初版が出た「讃美歌」の注には
Colin Sterne作詞 “We've a story to tell”   Henry Ernest Nichol作曲 “MASSAGE” となっていますが、
同じ方が作詞、作曲なさったということのようですね。 (^-^)

ココをクリックすると「讃美歌453番」を聴くことができます。



<ツバメシジミ>でし。 尾状突起が燕尾のようなのが名前の由来?


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