Million Voices By Wiclef Jean(ワイクリフ・ジョン)
ずっと観たいと思っていた『ホテル・ルワンダ』をやっと観た。
1994年、アフリカのルワンダで起きた民族紛争の際、4つ星ホテルの支配人がとった勇気ある行動を描いた、実話を元にしたストーリー。
緊張の連続ではあったけど、観て良かった!
人は愚かで醜く臆病だけれど、愛と勇気と知恵を持つ存在でもある。
主人公もまた、初めは家族と自分だけ助かればいいと考える普通の人だった。
その彼が、最終的には1200人以上の人を救うことになるまでの日々が、淡々と、そして感動的に描かれている。
紛争を煽る人、裏切者、立ち向かう人、逃げる人…さまざまな人が登場するが、傍観者ではあってもせめて自分の無力さ・弱さを自覚していたい。
大量虐殺の悲劇は描かれているが、刺激的なシーンは少ないしカメラワークも配慮してあるので、その手の映画が苦手な私でも大丈夫だった。
エンディングロールに流れるWiclef Jean(ワイクリフ・ジョン)の“Miillion Voices”という曲が素晴らしい!
曲調もいいし、なんと言っても歌詞がいい。
対訳まで載っているサイトを見つけたので貼っておきます。^^ コチラ
ずっと観たいと思っていた『ホテル・ルワンダ』をやっと観た。
1994年、アフリカのルワンダで起きた民族紛争の際、4つ星ホテルの支配人がとった勇気ある行動を描いた、実話を元にしたストーリー。
緊張の連続ではあったけど、観て良かった!
人は愚かで醜く臆病だけれど、愛と勇気と知恵を持つ存在でもある。
主人公もまた、初めは家族と自分だけ助かればいいと考える普通の人だった。
その彼が、最終的には1200人以上の人を救うことになるまでの日々が、淡々と、そして感動的に描かれている。
紛争を煽る人、裏切者、立ち向かう人、逃げる人…さまざまな人が登場するが、傍観者ではあってもせめて自分の無力さ・弱さを自覚していたい。
大量虐殺の悲劇は描かれているが、刺激的なシーンは少ないしカメラワークも配慮してあるので、その手の映画が苦手な私でも大丈夫だった。
エンディングロールに流れるWiclef Jean(ワイクリフ・ジョン)の“Miillion Voices”という曲が素晴らしい!
曲調もいいし、なんと言っても歌詞がいい。
対訳まで載っているサイトを見つけたので貼っておきます。^^ コチラ