ゆうやはいつも麺類を食べる時、短く切って食べています。
以前は私がお箸でゆうやの口に運んでいたのですが、ゆうやが自分で食べたいと言い出しました。
やっぱり自分で食べた方が美味しいですよね。
そこで、うどんやおそばなどの麺を1~2センチほどの長さに切り、ゆうやがスプーンですくえるようにしました。
スプーンより長い麺は、つるりと滑り落ちてしまうので、1~2センチがベストです。
昨日の夕食に、私は糸こんにゃくを使用しました。
ゆうや用に短めにカットし、ゆうやのお皿に入れました。
「さあ、ゆうや、食事ですよ~。」
そう言って、私はウッカリ自分のお皿に盛りつけた料理をゆうやに出してしまいました。
それでもゆうやは、上手に食べていました。
スプーンですくってツルツル吸いながら口の中に入れていました。
「うっ!」
ゆうやが苦しそうな声を出しました。
慌ててゆうやの方を見ると、口から1本の糸こんにゃくが垂れ下がっていました。
私はその垂れ下がっている糸こんにゃくを引っぱりました。
ズルズル~と引っ張ると、かなり長いコンニャクが口から出てきました。
コンニャクの端が喉を通っているのに、もう一方の端は口の外に垂れ下がっていたようです。
ゆうやは喉に引っかかって痛かったそうです。
「ごめんね。やっぱりちゃんと切った方が良かったね。」
ゆうやはそれでも何事もなかったかのように、再びご飯を食べ始めました。
これからは、長いものは気をつけなければならないと反省した次第です。
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やっぱり自分で食べた方が美味しいですよね。
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それでもゆうやは、上手に食べていました。
スプーンですくってツルツル吸いながら口の中に入れていました。
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ゆうやが苦しそうな声を出しました。
慌ててゆうやの方を見ると、口から1本の糸こんにゃくが垂れ下がっていました。
私はその垂れ下がっている糸こんにゃくを引っぱりました。
ズルズル~と引っ張ると、かなり長いコンニャクが口から出てきました。
コンニャクの端が喉を通っているのに、もう一方の端は口の外に垂れ下がっていたようです。
ゆうやは喉に引っかかって痛かったそうです。
「ごめんね。やっぱりちゃんと切った方が良かったね。」
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