先日、久々の映画鑑賞・・・鑑賞作品は「トップガン マーベリック」。
一言、面白かった！前作より遥かに出来栄えが最高だった！
やはり主人公のトム・クルーズが熱を入れるのも解る・・・
トム・・・何だかキザな呼び名を言うが、はっきり言って友達じゃないヨ・・・
相手は俺のことなんか何～んも知らないから・・・
映画の内容は前作と似ているが、トム クルーズが教官で、前作に亡くなった
相棒の息子が登場し、チームを組んで、どこかの悪い国の秘密基地を攻撃するってストーリー。
もうネタバレしても皆～んな知っているから・・・許してよ。
処で、アメリカのパイロットはセカンドネームというか、別名で呼び合うんだね。
マーベリック・フェニックス・ルースター・ハングマンとか・・・格好いいよね！
航空自衛隊はどうなんだろう？
例えば・・・タイガーとか？ラビットとか？何だか合わない・・・
航空自衛隊には合わないヨ！
やはり日本男児・・・刀を持って操縦席に乗り込む・・・緊急発進、スクランブルだ！
隊員一同、操縦席に座ると人が変わる！！変わると言っても「煽り運転をする人のように、どけ！どけ！」と
大空で突然右側に飛んだり、突然ブレーキを掛けたりとか、またまた走り出して、コクピットから顔を出して
暴言を吐く・・・と思いきや突然逆走！・・・これじゃ日本の空は守れないので、即退場して下さい。
天下の航空自衛隊は・・・ビシッと眉間にしわを寄せて、1発何千万円もするミサイルをアメリカのように
「メクラ撃ち」はしないのだ。
航空自衛隊は、隊長の命令は2度聞きしない！「隊長、今何と言いました？」「馬鹿もん！出直してこい！」
私はこのように厳しいと想うのであります！
日本列島を守らねば・・・気合を入れて仲間同士が無線で呼び合う・・・履歴書に書いた名前ではない！
ここはセカンドネームだヨ・・・与作とか、太郎冠者とか・・・桃太郎とか・・・一寸法師・・・可笑しいかな？
実戦としては「与作、右から敵だ！」 「与作了解！回り込んで敵の後ろに着く」「一寸法師、与作の援護に回れ！」
「桃太郎、3秒後にサイドワンダーを撃て！」 「太郎冠者・・・何処に居る？太郎冠者、応答セヨ！」
まぁこんな具合かなぁ・・・ちょっと迫力に欠けるが・・・これで行こう！これで日本の空を守ろう！
この迫力があれば、マーベリックにも勝てるだろう。
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