昨日のプロ野球、ロッテ対楽天、エキサイトだった。
バッター今江の時の投球が、デッドボールなのか、スイングなのか・・・・微妙だったが、
俺はデッドボールの判定に賛成だね。
今江も腹の付近にデッドボールを喰らって、その弾みでバットを振ってしまったように観えたし、
デッドボールを避けようとしてバットを振ったように観えたね。
間髪入れずに、楽天の闘将、星野監督がベンチを飛び出して来た!。
星野監督と言えば、口より手が早い・・・いや口より蹴りが早い。個人的にはあまり好きじゃないけどね。
両軍の選手が血気盛んに駆け寄る!!。我ながらワクワクする一瞬だ。内心は「やっちまえ~!出入だ出入!もう収まりつかねぇぞ!
白黒はっきりさせようじゃねぇか!ここは俺の島だ、出て行きやがれ!」
と期待したが、両軍選手は口もごもご状態で退散しちゃった。
あのような絶好の場面では、やはり選手の気持ちを汲んで、高揚を煽る戦術として、効果音を出すのはどうかなぁ。
ロッキーのテーマとか、ボクシングのように鐘を鳴らすとか、柳葉敏郎が居た、一世風靡セピアの『前略、道の上より」抜粋して
「せや!せや!」なんて威勢の良い音楽を流すとか、ミニスカート履いたチアガールがすかさず選手の周りを取り囲んで
ゴーゴー、レッツゴー!ファイト!ファイト!一撃タッチダウンだ~!なんて声を掛けるのが筋だと思うけどね。
言っとくが、間違ってもZARDの「負けないで」なんて音楽を流したら、選手たちが肩を組みだして、何かに取り付かれ憑依したように体を
揺すって、目の焦点が定まらない状態で遠くを見つめだすから、くれぐれも注意されたし!。あのメロディは24時間テレビだけで十分だヨ。
しかし、プロ選手の集団なんだから、審判の判定に素直に従ったほうが見苦しくないけどね。
まっ、我ながら退散する選手の後姿を観てストレスが溜まった一瞬だった。
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