(有)優和ハウジング社長の独り言

街の不動産屋の社長、二児の父の徒然な日常

過去の実績

2012-12-05 | Weblog

先日、実家に行った際に古~い雑物を片付けた。

色々と懐かしい物・・・学生時代のアルバムだの、文集だの、写真だの。

心がウルウルしたが、一瞬鬼になり掛けた物を発見。

それは通知表だ。

母親もご丁寧に全ての通知表を保管していたらしい。保存状態は良好だ。ひょっとしたら売れるか?・・・・・。

母親に何故こんなの残していた?と尋ねると、「何時か使う事があると思って・・・・」と子を思う心が表れた表現だ。

こんな通知表何処で使うんだ!。就職試験でもアルバイトの面接でもコンビにでも使わないよ!。

こんなの見せたらお頭の悪さを露呈するだけだし墓穴を掘るヨ!。

母親の献身的な愛情に甘えて、小学校1年から6年までの全てに目を通して怒りがこみ上げてきた。

通知表の「生活態度」の欄には、落ち着きがない・・・・のコメント。

それも6年間、1年3学期として18学期の全てに書かれている。

これは人権無視のコメントだよ。

まぁ小学校1年から4年位だと、鼻水垂らして、ワァワァ言って遊ぶ事に夢中だから我ながら許せるが、5年生から6年生となると

これから中学生になる・・・常識を学ばなければならない時期にも「落ち着きがない」と書かれたのは、許せないなぁ~。

確かに思い出したのは、当時は親に通知表を見せて「お前は落ち着きがないと書かれているけど何やってんだ?」と叱責された事を思い

出した。

自分の記憶では、何も授業中に教室を脱走した訳でも無く、給食時に立ち歩いて食べた記憶も無い。況して廊下で小便をした記憶も無い

のに、これじゃ人間に成りきれていないお猿さんと同じだよ。

心当たりは全くとして無い!。当時の担任・・・・1年生から6年生の各担任は誰かと間違えたんじゃないのか!。

この件は、毅然と抗議したいネ。通知表も焼却処分してこの世から抹殺したい気分になった。

しかし反論としては、子供・・・小学生が妙に落ち着いているのも可笑しいだろう?。

例えば、クラスの学級委員を選ぶのに、「先ずはクラスの改革を断行すべきです!」とか「二大政党に分ける事が先決かと思います」とか。

先生に算数の答えの間違いを指摘されて「真摯に受け止めますとか記憶に御座いません」とか、給食の時に「今は健康管理に徹していま

す。脂肪を多く摂取することは如何なものかと・・・・この件に関しては主治医と相談してから・・・」なんて、父ちゃん坊やみたいな回答になっ

ちょうと思うけどネ。

結論は、小学生は鼻を垂らして、駄菓子屋の大きな飴玉を口に入れて、校庭を走り回るのが仕事だよ。偶然に草むらに落ちてた「ポルノ雑

誌」を見つけて小さな異物が立つ位がちょうど良いよ!。

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