こんにちは、4月になり我次男坊もようやく高校生活のスタートとなり、若干の緊張感を抱きながらの数日です。
親としては、早く高校生活に慣れてほしい・・・という気持ちですね。
私の高校生活と言えば、それはもう「むさ苦しい」・・・良く言えば「男らしい」・・・・
そりゃそうだ!我高校は男子高でしたから!。
前後左右を見ても全部が男子!。
先生も男子!その先生の中には「どちらかの組の方ですか?」と尋ねたくなる風貌の先生!。はっきり言って高校じゃない。何かの「収容所」と言ったほうがピッタリ。
昼食時等は凄い!と言うか「怖かったなぁ」と、あの戦いを思い出します。
昼休みのチャイムが鳴ると、食堂に向かって全校生徒の約8割、約960人の生徒が一目散に走るのですヨ。
その中には何と「先生」の姿も見える。
人間、腹が減ると理性を失う・・・まったくその通りです。
先生を追い抜き、下級生には「どけ!どけ!」と罵声の嵐。
あの競争心で大夫足が速くなったね。
今でも鮮明に記憶に残っているのは、「うどんぶっかけ事件」。
食堂で人気は何と言っても、そば・うどんの麺類コーナー。
押すな押すなの行列。
ある時、生徒がうどんを買って、後ろから押すものだから、そのうどんのどんぶりを頭の上に持ち上げて列から出ようとした訳。
その後ろには我クラスの生徒。
次の瞬間、その頭の上に持ち上げたどんぶりがひっくり反って頭からかぶっちゃった!。
頭の上にはうどんの麺、学生服は汁だく状態・・・・。
麺類コーナーのおばちゃんは「ヒャー!」と悲鳴、その悲鳴に食堂は一瞬の静寂。
こぼした生徒が後ろの我クラスメイトに「お前が押したからだ!」と絡み始めた瞬間、食堂に居た我クラスの生徒全員が総立ちで威圧を開始!。
「やるのか!」「手を出すのか!」等等。
思い出せば、確かに「結束」は凄かったね!。
体育祭などは「負け知らず」の連戦連勝ですヨ。
まっ、自慢するほどの事では有りませんが・・・。
そうそう通学時の電車内で、サラリーマンに「肘打ち」やっちゃいました!。
自宅から学校まで、バスと通勤電車に揺られて約1時間。
毎日、部活で体はヘトヘト状態。
毎朝、電車内で第2の睡眠に就くのが私の日課で、ある時完全に熟睡状態、その時体は「成長状態」ですから、組んでいた腕が「ビクッ!」と動いてしまい、満員電車の隣席のサラリーマンにおもいっきり「肘打ち」しちゃったのです。
一瞬、「不味い!」と目が覚め、ペコっと頭を下げたら、そのサラリーマンは暗黙の了解と言うか、「この学生、下手な部活で疲れているのだろう・・許してやるか」と、無言の中で、私との以心伝心をした訳です。
私は、「寝たら何が起こるか解らない・・・下車駅まで寝ないようにしょう」と、誓ったのですが、ダメでした。
恐ろしい睡魔が私を包み始めたのです。
また熟睡です。悪魔に負けました!。
やっちゃいました!2回目の肘打ち!。
次の瞬間、サラリーマンも堪忍袋が切れて肘打ちで反撃してきたのです。
「また寝ちゃったら完全に殺されるなぁ!」と、自分の舌を噛みながら下車駅まで睡魔と闘いましたヨ。
親としては、早く高校生活に慣れてほしい・・・という気持ちですね。
私の高校生活と言えば、それはもう「むさ苦しい」・・・良く言えば「男らしい」・・・・
そりゃそうだ!我高校は男子高でしたから!。
前後左右を見ても全部が男子!。
先生も男子!その先生の中には「どちらかの組の方ですか?」と尋ねたくなる風貌の先生!。はっきり言って高校じゃない。何かの「収容所」と言ったほうがピッタリ。
昼食時等は凄い!と言うか「怖かったなぁ」と、あの戦いを思い出します。
昼休みのチャイムが鳴ると、食堂に向かって全校生徒の約8割、約960人の生徒が一目散に走るのですヨ。
その中には何と「先生」の姿も見える。
人間、腹が減ると理性を失う・・・まったくその通りです。
先生を追い抜き、下級生には「どけ!どけ!」と罵声の嵐。
あの競争心で大夫足が速くなったね。
今でも鮮明に記憶に残っているのは、「うどんぶっかけ事件」。
食堂で人気は何と言っても、そば・うどんの麺類コーナー。
押すな押すなの行列。
ある時、生徒がうどんを買って、後ろから押すものだから、そのうどんのどんぶりを頭の上に持ち上げて列から出ようとした訳。
その後ろには我クラスの生徒。
次の瞬間、その頭の上に持ち上げたどんぶりがひっくり反って頭からかぶっちゃった!。
頭の上にはうどんの麺、学生服は汁だく状態・・・・。
麺類コーナーのおばちゃんは「ヒャー!」と悲鳴、その悲鳴に食堂は一瞬の静寂。
こぼした生徒が後ろの我クラスメイトに「お前が押したからだ!」と絡み始めた瞬間、食堂に居た我クラスの生徒全員が総立ちで威圧を開始!。
「やるのか!」「手を出すのか!」等等。
思い出せば、確かに「結束」は凄かったね!。
体育祭などは「負け知らず」の連戦連勝ですヨ。
まっ、自慢するほどの事では有りませんが・・・。
そうそう通学時の電車内で、サラリーマンに「肘打ち」やっちゃいました!。
自宅から学校まで、バスと通勤電車に揺られて約1時間。
毎日、部活で体はヘトヘト状態。
毎朝、電車内で第2の睡眠に就くのが私の日課で、ある時完全に熟睡状態、その時体は「成長状態」ですから、組んでいた腕が「ビクッ!」と動いてしまい、満員電車の隣席のサラリーマンにおもいっきり「肘打ち」しちゃったのです。
一瞬、「不味い!」と目が覚め、ペコっと頭を下げたら、そのサラリーマンは暗黙の了解と言うか、「この学生、下手な部活で疲れているのだろう・・許してやるか」と、無言の中で、私との以心伝心をした訳です。
私は、「寝たら何が起こるか解らない・・・下車駅まで寝ないようにしょう」と、誓ったのですが、ダメでした。
恐ろしい睡魔が私を包み始めたのです。
また熟睡です。悪魔に負けました!。
やっちゃいました!2回目の肘打ち!。
次の瞬間、サラリーマンも堪忍袋が切れて肘打ちで反撃してきたのです。
「また寝ちゃったら完全に殺されるなぁ!」と、自分の舌を噛みながら下車駅まで睡魔と闘いましたヨ。